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仙台宮城IC

ツーリング初日、いきなり朝7時まで熟睡。さすがに今週のまるまる一週間の社外トレーニングはきつかったです。来月から早速この新製品をプロジェクトに導入しなくてはいけないですが・・・・・・いまはを全部忘れて楽しんきます。いざ北へ!!

先週オイル交換を済ませたばかり愛車ZZ-R250は準備万端。8時30分、当初の予定より一時間半遅れて出発です。

西神田から首都高に乗り箱崎、小菅経由で川口線へ。比較的スムーズに東北自動車道へ入ることができました。

それにしても今日は暑い!!路肩の気温掲示板には、36度と表示されています。路面からの照り返しがまぶしい。こんな時は一雨欲しいな....と思っていたら福島を過ぎた辺りでいきなり空が暗転。あっというまに強烈な雨に見舞われました。路面はたちまち水浸し、寒!!

どうやら局地的な雨だったようで、十数分も走ると再び快晴、上着もズボンもあっという間に乾きました。きまぐれな空に振り回されながら350km、仙台宮城ICに到着です。

福浦橋(松島)

高速を降りると、仙台市内へ。

本当はここで本場の牛タンを味わう予定でしたが、この暑さでは肉を食べる気になれません。そこで、そのまま「松島」へ。

松島は遊覧船を使ってゆっくり島巡りをするほうが良いのですが、今日は時間もないので「福浦橋」だけ渡ってみることにします。さすがにここからでは松島湾の奥まではよく見えません。でも今回はこれで充分。東北はまた別の機会に訪れる予定です。

せっかく仙台まで来たので笹かまを味わおう。「松島かまぼこ本舗」へ行くと、まずは店頭で試食です。「むぅ」という豆腐が入った笹かまが美味い!早速、実家に笹かまと竹かまのセットを発送します

福浦橋(松島)松島
仙台港

港近くのコンビニで食料を調達してから仙台港に入ります。流石にGWに比べるとバイクの数は少なく全部で20台弱でした。船室も満席ではなくちらほらと空室がありました。乗船すると早速風呂へ入り、夕暮れの仙台港を眺めながら湯船につかります。

太平洋フェリーは、名古屋、仙台、苫小牧を結ぶ航路で 計 3隻の船が就航しています。今回は仙台発の苫小牧行きの「きそ」。この船は、二等寝台がA寝台とB寝台に別れていて、A寝台はカプセルホテルのように個室にテレビが付いているのが特徴です。でも、この航路は夜出発して昼到着の短い航路なので、自分はB寝台を選択。ちなみに枕はやわらかいタイプです(←これかなり重要なポイント)。

船が湾内から外洋に出るとそれまでの船の振動もピタっと止みました。これまでで一番揺れが少ない船かもしれません。この船はバーカウンターを備えている上、ロビーも広くて綺麗です。毎回ショータイムがあるのも洒落ていますね。ちなみの往路のショータイムはマリンバ演奏でした。

夜20時、就寝。


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苫小牧港

6時30分起床、既に窓の外は日も昇り、朝日を反射した海面がまぶしく光っています。

着岸時刻の10時45分が近づいてきた時、湾内混雑で到着が遅れるとの船内放送が入りました。洋上でも渋滞があるんですね。

11時、定刻より15分遅れで苫小牧港に着岸。バイクは、車とは別のトレーラフロアに止めていた為、下船作業もスムーズでした。

これが通算 3度目の北海道上陸です。港内の豪快な 4車線道路を抜けると沼ノ端から浦河国道(R235)へ入り南へ向けて走ります。さすがは北海道、道行く車も快適に流れています。

富川町から日高国道(R237)に入り一路北を目指します。ここからいよいよ最北端の地を目指してひたすら北へ北へと走るツーリングが始まります。

アイヌ文化博物館

237号線を20kmを走ったところで最初の目的地「アイヌ文化博物館」へ到着。ここにもアイヌの衣装が展示されています。しかし、弟子屈のアイヌ民俗資料館と同様に、白/赤のあの模様を施した衣装は見つかりませんでした、残念。それに近い物は何着もあるんですけどね。

ここからさらに北上して富良野を目指します。

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町営ラベンダー畑

富良野市街に近づくと急に交通量も増え、めずらしく渋滞に捕まりました。さらに富良野駅まで来たところで渋滞はとんでもないことに。今は 7月中旬だからラベンダーは満開です。富良野の花畑を目指す車で道路は大渋滞が起きていました。幸いこっちはバイクなので渋滞をすり抜けてまずは「町営ラベンダー畑」へ。

斜面に広がる一面のラベンダー、綺麗です。1年前の 6月下旬に来たときはまだ 5分咲きで、観光客もほとんどいなかったのに、今日は大勢の観光客で賑わっています。

続いてここから坂をかけ登り「彩香の里」へ。ここも 1年前は人っ子一人いなかったのだか、今日は賑わっています。一面のラベンダーも満開で、ここが去年訪れた同じ場所とは思えないほどの違いがあります。

ラベンダー畑をぐるっと一周して売店まで戻ると「ラベンダーラムネ」なるものを発見。ほのかにラベンダーの香りがする程度で普通のラムネさほど変わりありませんでした。

彩香の里彩香の里
富良野チーズ工房

彩香の里の駐車場で仙台ナンバーのHonda XFRを見つけて、少しだけ仙台の話をしてから別れました。

再び富良野市内へ。この混雑ぶりではファーム富田へ行っても観光客で混んでいるだろうと思ったので、方角を変えて下富良野方面へ向かいます。

「富良野チーズ工房」へ着くと、工房でチーズを試食、美味い。

次に併設のアイスミルク工房へ寄りホワイト(ミルク)のジェラードを食べます。これまた滑らかで美味しかったです。やっぱり北海道と言えばアイスですね。

北時計

夕暮れが近づくと次第に天気があやしくなってきたので今日は早めに夕食をとり、切り上げることにしました。

着いたのは北の国からの舞台になったログハウス喫茶店「北時計」。北の国の放送は見たことないけど、ここのチーズケーキが美味いと噂で聞いていたので寄ってみました。パスタとチーズケーキをオーダ、レアチーズケーキには、ラズベリーのジャムが添えられていました。なかなか美味しかったです。

食事を済ませ宿に戻った頃には、雨が本格的に降り出しました。これは明日まで降り続きそうな気配かな?


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日の出公園

案の定、朝から雨...。天気予報では午後から天候が回復すると言っていたので、出発を少々遅らせてみました。雨が小降りになったのを見計らって出発。上は 4枚も重ね着していますがそれでも少し寒いです。

まずは国道と併走する広域農道を使って「日の出公園」へ。ここも小高い丘にラベンダーが広がる花畑です。月曜日の早朝とあって観光客はまばら。ラベンダーは満開で見頃をむかえていました。欲を言えばこれで天気が良ければ最高なのですが...。

十勝岳

小雨が降り続いている悪天候ではありますが、今日は比較的余裕がある行程なので「十勝岳」まで登ってみることにした。

上富良野から吹上上富良野線(R291)に入り、十勝岳の麓を目指します。標高が上がるにつれて気温はいっきに下がり寒くなってきました。やがて小雨は霧状になり視界を遮ります。それでも雨に煙る森林は清々しいもので、快調に山道をかけ登っていきます。途中、自衛隊が登坂訓練をしていました。そうとうきつそうです。

十勝岳が目前に迫ったところで急に視界が開けました。霧が立ちこめている標高を抜けたようです。それでも望岳台の付近は霧が多く、展望台へ登るのはあきらめて、そのまま十勝岳温泉美瑛線(R966)で美瑛方面へと下ることにしました。

ひまわり畑

体が温まったところで、再び出発。ここから美沢美馬牛線(R824)に入り、「パッチワークの路」を走ります。その名の通り、麦、ジャガイモ、とうきび、等々、パッチワークのように彩られた丘が綺麗です。そんな中でひまわり畑を発見。さっそくバイクを路肩に停めると、畑の近くまで歩いてみます。7月中旬でこれだけ綺麗なひまわり畑を見ることができるとは思いませんでした。

歩人

標高が下がると再び濃霧の中へ突入...が、こんどの霧は半端ではありません。メットのバイザーを降ろしていると全然前が見えないくらい濃い霧が立ちこめています。

白金温泉を通過してさらに坂道を下っていくと、見覚えのある景気が広がってきました。ここは 1年間に「歩人」へソーセージを食べにきたものの、あまりにも早く着きすぎて開店前の店を前に引き返した場所です。

でも今年は大丈夫! 午前11時、ちゃんと店は開いていました。店にはいると、ソーセージの良い香りが鼻をつきます。さっそく、ソーセージとハムの8種盛りとトーストそれに紅茶をオーダ。

目の前に皿が並べられると、店員さんがひとつひとつ丁寧に説明してくれます。が、最後の 8品目の説明を聴いている頃には最初の説明はすっかり忘れていました(笑)

味はもちろん美味いです。紅茶がティーサーバーで出てくるのも嬉しいね~。

美瑛の丘(曇り)

その後も、美瑛の丘を右へ左へ走り続けます。綺麗な丘を見つけてはバイクを停めて写真を撮りますが、やっぱり天候が良くないのが残念です。去年は快晴の空の下を走っているだけに今年は若干あきらめぎみ。ロングツーリングではこんな日もあるさ。こんな天気でも拓真館は賑わいを見せていました。

途中で立ち寄った花畑の売店には、こんな張り紙が、

 「ベルビア、プロビアあります」

やりますね~。(※風景撮影用の高彩度フィルムです)

美瑛の丘(曇り)美瑛の丘(雨)
神居古潭

美瑛の丘を走っている途中でふと気がつきました。あれ?この時期でここのひまわりが咲いているということは、ひょっとして...。

思い立ったが吉日。美馬牛駅前から国道237号線へ出ると一路北へと向かいます。約30km走って旭川市内へ入ったところで今度は国道12号線で西へと向かいます。

ここで道ばたの看板が目に留まる「神居古潭」。あれ? カムイコタン? でも漢字だぞ?

それでも名前に惹かれて寄ってみたところ、そこは渓谷の中の旧函館本線の駅でした。標識には次のように書かれています。

「神居古潭:アイヌ語で「魔人が住む所」という意味です。アイヌの伝説では...」

やっぱり名前の通りアイヌに関連した土地だったんですね。でも集落のコタンとは少し違うようです、残念。

まだ咲いていないひまわりの里

再び国道へ戻ると本来の目的地へと向かいます。

深川で国道233号線へ入り北西へ20kmほど走ると北竜町へ辿り着きました。北竜町といえば、もちろん向日葵。美瑛であれだけ咲いているなら、ひょっとしてここでも、と思い「ひまわりの里」へ来ました。

...が、咲いていない。めちゃめちゃ広大なひまわり畑は、一面緑色。さすがに時期が早すぎたようです、残念!!

再び旭川まで戻ると国道40号線で北へ向かい、今日は士別市内のグランドホテルで就寝。

そういや参議院選挙が間近なんですが、美瑛の麦畑のど真ん中に選挙看板を立てるのは勘弁して下さい。


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