2012/05/27 更新

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ホテルつかさ福知山

ツーリング9日目。実質のツーリング最終日ですが、今日はほとんど走りません。

5:00起床、6:40出発。

二条城バイク駐輪場

福知山から走ること90km、京都市内に入りました。

8:40、二条城の駐輪場にバイクを停めて今日のツーリングは終了。

今日はこの後天気が崩れる予報なので、バイクはここに停めたまま京都市内を観光して見たいと思います。

京都水族館

梅小路公園にある京都水族館は家族連れで大混雑していました。

今日の目的地はここではないのでスルー。

梅小路蒸気機関車館

目的地はココ、「梅小路蒸気機関車館」。

門の前には既に開場待ちの人達が集まっていました。

9:30 開門。

 

梅小路蒸気機関車館 旧二条駅舎

梅小路蒸気機関車館は、旧二条駅舎がそのまま使用されています。

建物の外装は綺麗になっていますが、どこか懐かしい雰囲気も漂っています。駅舎の中には古い構内機材も展示されています。

梅小路蒸気機関車館 旧二条駅舎梅小路蒸気機関車館
通票閉塞機(タブレット)

通票閉塞機、いわゆるタブレットです。

タブレットと言えば、ニュースでご存知の方も多いと思いますが、千葉県のJR久留里線が今年の 3月でついにタブレットの運用を終了しました。

梅小路蒸気機関車館

お召し列車用の機材です。

大きな鳳凰はデフレクターに取り付けるロゴマークです。2日前に井倉洞の駐車場の片隅に展示されていたD51-383号機のデフに取り付けられていた鳳凰とは少し形が異なりますね。

383号機には手書きの仕業札が付けられていましたが、ここにはペイントされた札が展示されていました。

梅小路蒸気機関車館 転車台 扇形車庫

梅小路蒸気機関車館の転車台と扇形車庫です。素晴らしい!

これまでいろんな駅の転車台を見てきましたが、360度全方向に線路が延びている転車台はやっぱり迫力が全然違います。

扇形車庫も20両分とこれだけ大きな車庫が残っているのはここぐらいです。

梅小路蒸気機関車館 扇形車庫

では、展示車両を見ていきましょう。

ここからちょっと話が長くなります。

C62-2号機

まずは、ここ梅小路蒸気機関車館に来た最大の目的「C62-2号機」です。これを見るためにここまで来ました。

私と同じ999世代の人なら共感を持ってくれるはず。 999を見て育った人にとって、SLと言えば絶対にC62なのですよ!!

C62-2号機は、動態保存されています。つまり動きます。現在、動態保存されているC62はこの1両だけです。本当は館内を走行するスチーム号として乗車もできるはずだったのですが、残念ながら現在このC62-2号機は修理中の為、スチーム号のローテーションから外されています。修理が完了して復活したらもう一度ここを訪れたいと思います。

C62-2号機

デフには 2号機の特徴であるスワローエンゼルのマークが付いています。

C62-2号機C62-2号機
C62-2号機

 

C62はC61と同じく2C2(先輪2軸、動輪3軸、従輪2軸)の大型蒸気機関車です。

でかいです!!

C62-2号機C62-2号機
D50-140号機

C62以外の蒸気機関車も見ていきます。

まずは、D50-140号機。1D1の中型蒸気機関車で、D51の前身となった車両です。

C58-1号機

続いて、C58-1号機。栄えあるトップナンバー機です。

これは関東圏の鉄っちゃんにはお馴染みの車両ですね。秩父鉄道のパレオエクスプレス で活躍しているC58-363号機の姉妹機です。

C58-1号機

C58-1号機はお召し仕様でデフには鳳凰のロゴが入っています。D51-383号機の鳳凰は見た目でも後付している感じが判るのですが、C58-1号機の鳳凰はデフに埋め込まれたような形になっていますね。

C55-1号機

C55のトップナンバー、C55-1号機です。

C55-1号機 運転席

運転席にも座れます。まずは、C55。

かなり狭いです。

C55-1号機 運転席

前面窓の視野はこれしかありません。ただでさえ小さいのに右半分はボイラーで隠れています。

だから、SLの運転士は横の窓から顔を出して前方を確認するんですね。

C53-45号機 運転席

続いて、C53-45号機の運転席。

逆転機の形がC55とは全く異なっています。C55の方は一般的なぐるぐる回す回転式ですが、C53は前後に動かすレバー式になっています。戦闘機の操縦桿のようです。

C51-239号機

ちなみに、運転席の窓の下にある肘当ては可動式で、こんな感じに窓枠の上に出すことができます。

←は、C51-239号機です。完全体で保存されているC51は、わずか 2両しかありません。もう 1両は、鉄道博物館 に保存されています。

梅小路蒸気機関車館

まだまだ続きます。

C59-164号機

C59-164号機です。

C62とほぼ同じサイズの大型蒸気機関車で歴代の特急牽引車です。

B20形10号機

B20形10号機です。

見ての通り動軸が2本しかない超小型の入れ替え専用機関車です。なかなか愛らしい姿です。

この車両も動態保存機です。

6200形1080号機

1070形1080号機です。改造前の型式は、D9形651号機、イギリスから輸入車両です。

これまた小さくて可愛い機体です。

C56-160号機

C56-160号機が梅小路に帰省していました。

現役で運用されている車両ですが、オフシーズンのメンテはここ梅小路で行われています。

C56は、大井川鐵道の44号機 が今も活躍しています。

C11-64号機

C11-64号機、小型の蒸気機関車です。

C11も、190号機 が大井川鐵道で活躍しています。

C53-45号機

C53-45号機です。

C53は、国内唯一の3シリンダー蒸気機関車です。通常は左右に 1本ずつ計 2本のシリンダーがあるのですが、C53はセンターに 3本目のシリンダーがあります。

C53-45号機

動輪の隙間から中を覗くとこんな感じです。

中央に見えるのがシリンダーで、3本目の主連棒と接合しています。

C61-2号機

屋外にはC61-2号機が展示されていました。

C61も去年の C61-20号機の復活 によりお馴染みになったSLですね。JR東日本のC61復活は、鉄道ファンには嬉しいニュースでした。

この調子でC62も・・・と言いたいところですが、東日本管内では無理かな。

C62-1号機

C62のトップナンバー、1号機です。

2号機に負けず劣らずの機体。

D51-1号機

C62の後ろにはD51のトップナンバーが連結されていました。豪華な重連です。

このD51-1号機は、ナメクジと呼ばれる独特の形をしています。

東日本在住のライダーは、D51と言えば現役で活躍している D51-498号機 を見たことがある方も多いと思います。

スチーム号

今日のスチーム号は、8620形 8630号機でした。

8620形は、SL人吉号こと58654号機 が現役で活躍しています。私も 3年前の九州ツーリング時に人吉駅で見ています。58654号機と違って、8630号機にはデフが無いのでイメージがかなり違いますね。

梅小路蒸気機関車館

梅小路蒸気機関車館は楽しいですね。たっぷりと時間を使って堪能しました。

C62が復活したらもう一度訪れたいと思います。

103系

梅小路公園から移動して「京都駅」にきました。

関西圏のJRと言えばやっぱり103系、今でも現役で活躍しています。

ウグイス色の103系を見ると、昔の山手線を思い出します。でも、今の若い関東ライダー達には判らないでしょうね。山手線に103系が走っていたのは、24年も前の話です。

京都駅7番線

お目当ては、103系ではなくこっちです。

定刻より20分遅れて、札幌発 大阪行 トワイライトエクスプレス(8002レ)が京都駅7番線に入線してきました。

トワイライトエクスプレス

関東在住の人には、なかなか見る機会が無い「トワイライトエクスプレス」です。

トワイライトエクスプレスは、大阪駅を出発してから、京都、敦賀、福井、金沢、富山、長岡と日本海沿いに北上して札幌まで走ります。

今日の牽引車は、EF81-104号機でした。このEF81もカシオペアや日本海のようにEF510に置き換わるのも時間の問題ですかね。

トワイライトエクスプレストワイライトエクスプレス
トワイライトエクスプレス

↑は、タイミングが合わず撮り損ねた大阪発 札幌行きのトワイライトエクスプレス(8001レ)です。

遅延していなければ、下りが12:18、上りが12:25とここ京都駅では一度に2回見る機会があります。

本当は、2年前の北海道ツーリング 時に洞爺~有珠駅間でトワイライトエクスプレスを見る予定だったのですが、残念ながら悪天候で遅延していた為、見られませんでした。そこで、どうしても一度見ておきたかったので、今回は京都駅まで来ました。

西本願寺

さて、ここから先はただの京都観光です。そのへんの中学生の修学旅行日記と大差ない内容の為、軽く流して下さい(笑)

まずは、西本願寺。

西本願寺西本願寺
東本願寺

続いて、「東本願寺」。

こっちは、正門が改修工事中でした。

三十三間堂(蓮華王院)

蓮華王院の「三十三間堂」です。

ここは残念ながら撮影禁止の為、画像がありませんが、この本堂は一見の価値ありです。

清水寺

ご存知、「清水寺」。

ゴールデンウィーク最終日で凄い混雑していました。

ここも中学の修学旅行以来です。

ぜんざい

茶屋でぜんざいを頂きました。

ほっと一息。

こんな感じで今日の午後は京都市内をブラブラと観光していました。

写真は全部乗せると収まり切らなくなるので、このくらいにしておきます。

四国一周ツーリングルート9日目六角堂(頂法寺)
 

地図
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アピカルイン京都

今回のロングツーリングも最終日となりました。あとは東京へ向かって帰るだけです。今日は月曜日なので渋滞する心配もありません。往路は金曜日の夜に出発、復路は年休を使って月曜日に移動、と徹底してみました。ここアピカルイン京都も普段は結構なお値段のするホテルですが、ゴールデンウィーク最終日の日曜日に宿泊した為、格安で泊まることができました。平日なので高速料金が高いのは仕方がないですね。

4:45起床、7:00出発。

チェーンの錆び

うげぇ!!

10日間ノーメンテだとこうなります。

ロングツーリング出発前に洗浄してたっぷりとルーブを吹きつけたはずのチェーンにも錆びが出ています。

今回はツーリング前半で雨に降られたせいで、6日目あたりでルーブが落ちて加速時に違和感が出始めていました。

新東名高速道路 浜松SA

帰り道は、1ヶ月前の 4月14日に開通したばかりの「新東名高速道路」を初めて使ってみました。

さすができたての高速道路だけあって路面も電光掲示板も標識も全て綺麗でした。とくに新東名の電光掲示板は見やすいです。表示しているフォントも他の高速とは異なっていました。

まずは、「浜松SA」へ。今日は平日なのに混雑しています。

新東名 浜松SA

浜松SAの壁はこんな感じに白と黒の鍵盤のような模様になっています。

さすが、大手楽器メーカのお膝元。ヤマハ、ローランド、河合などは、全て浜松の楽器メーカです。

実家のアップライトが河合で、初めて買ったシンセ(DX7II)がヤマハで、ここ17年間ほど愛用している音源(JV/XV)がローランドなので、個人的には非常に親近感のある場所だったりします。

新東名 浜松SA

浜松SAには、こんなブースがあります。

ヤマハの自動演奏機能付きピアノです。これも浜松ならではですね。

新東名 浜松SA

レジ袋まで鍵盤がデザインされていました。

新東名 静岡SA

続いて「静岡SA」に来ました。

ここもできたばかりという新鮮な雰囲気が漂うSAです。

新東名 静岡SA

中もショッピングモールのようですね、綺麗です。

ただし、大きさは思っていたほど広くありません。意外と小さいという印象を受けました。

新東名 清水PA

最後に「清水PA」。

外見はどこかのアミューズメントのような作りです。

帰宅

京都から走ること500km、無事に帰宅しました。

荷物を降ろしたら一息つく間も無く、近所の公園の角へ移動。洗車してチェーンを磨き上げました。錆びも全部落としました。面倒でもこれをやっておかないと、一週間後にはもっと錆びがひどくなりますから。

おつかれさん!! > ZZR400


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 最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
 このツーリング記が皆様の旅行に少しでも役立てば幸いです。
 今回は目まぐるしく変化する天候に振り回されるツーリングでした。
 天気が良ければもっと綺麗な四国の風景が見られると思いますよ。
 是非、四国へ!
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帰宅後整備帰宅後整備
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