ツーリングルートマップ

北海道 道東ツーリング０日目 のツーリングルートです。

上記のツーレポにも書きましたが、高速走行中に荷崩れを起こしてツーリングバックが破損したため、やむなく帰宅しました。

北海道 道東ツーリング１日目 のツーリングルートです。

新しいツーリングバックを購入して、あらためて出発です。この日は、移動日のため、東京を夕方に出発しました。深夜の関越自動車道、北陸自動車道を走り、新潟市内のホンマ健康ランドで仮眠をとりました。

北海道 道東ツーリング２日目 のツーリングルートです。

新潟港10:30発のフェリーに乗るために、新潟市内を移動します。この日のツーリングルートは、これだけです。

北海道 道東ツーリング３日目 のツーリングルートです。

小樽港でフェリーを下船すると、小樽市内を回ってから、富良野、美瑛へ。綺麗な丘を巡る北海道の定番ツーリングルートです。新日本海フェリーは、早朝の 4時台に小樽港で下船できるため、初日から富良野や美瑛を走り回ることができます。

北海道 道東ツーリング４日目 のツーリングルートです。

４日目は、富良野から勝狩峠を越えて帯広へ。上帯広一帯に広がる直線道路と雄大な景色を堪能してから、釧路方面へ走ります。釧路から釧路湿原を北上して弟子屈の屈斜路湖まで走る460kmの道央ツーリングルートです。

北海道 道東ツーリング５日目 のツーリングルートです。

今回のツーリングのメインである道東を走ります。屈斜路湖から摩周湖を見て、国道243号線で別海へ。別海から風連湖、根室を通り、２回目の到達となる本土最東端の納沙布岬に来ました。帰り道は、霧多布湿原を回って別海まで戻りました。北海道の自然を楽しめる400kmのお勧めツーリングルートです。

北海道 道東ツーリング６日目 のツーリングルートです。

６日目は、別海から北へ向かい、裏摩周湖展望台、神の子池を通り斜里へ。ツーリングマップルに掲載された斜里の有名な直線道路を見てから、知床五湖まで走りました。その後、オホーツク海沿いに西へ向かい、小清水原生花園、能取湖を通って女満別湖畔でキャンプしました。今回は走っていませんが、羅臼方面へ向かう知床峠越えや野付半島もお勧めのツーリングルートです。

北海道 道東ツーリング７日目 のツーリングルートです。

女満別からサロマ湖のワッカ原生花園に立ち寄り、そのままオホーツク海沿いに北上します。この日は、天候が悪かったため、紋別、興部まで走ったところで名寄へ向かう比較的に短いツーリングルートになっています。天気が良ければ、もう少し北上する予定でした。

北海道 道東ツーリング８日目 のツーリングルートです。

８日目は、名寄から朱鞠内湖を通り、日本海側に出てオロロンラインを南下するツーリングルートです。国道239号線で幌加内から霧立峠を越えて苫前までの54kmの区間は、途中に何もないワィンディングロードです。同じ北海道でも他とは一味違うツーリングルートです。この日は、札幌市街まで出たら、中山峠を超えて洞爺湖畔でキャンプしました。

北海道 道東ツーリング９日目 のツーリングルートです。

この日も午前中は天気が悪く、洞爺湖を出発するとすぐに雨が降ってきました。そこで、この日は走り回るのをあきらめて、有珠駅、洞爺駅、長万部駅の近辺で寝台特急 カシオペア、北斗星などを見て回りました。午後から天気が回復したため、函館市街の駐車場にバイクを停めて、函館の街を歩いて観光しました。

北海道 道東ツーリング10日目 のツーリングルートです。

最終日は、函館から東京へ戻る759kmのツーリングルートです。3:40に起床、函館港 5:50発のフェリーに乗船して 9:40に青森港に着岸。青森ICから東北自動車道でいっきに東京まで戻りました。23:15帰宅。１日で東京～北海道の間を移動するツーリングルートです。

北海道 道東ツーリング全日程のツーリングルートです。

9泊10日 3,6000kmのツーリングルートですが、北海道の滞在期間は、実質 7日間です。今回は、道東をメインとしたツーリングルートのため、道北と道南は走っていません。道東も富良野と美瑛のみです。弟子屈から別海、根室、斜里、知床の周辺を２日間かけて走っています。この辺りは、知床峠、開陽台、野付半島、厚岸など、今回走らなかったルートも多いため、もう少し日数をかけて走っても良いと思います。

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