- トップページ
- 雑記
- 高速道路ルートマップ
- 中央自動車道
2020/08/05 作成、2022/05/08 更新
中央自動車道の地図(ルートマップ)
2022年 5月 8日をもちまして、高速道路ルートマップの公開を終了させて頂きます。
ルートのみ表示
IC/SIC/JCTを表示
SA/PAを表示
全て表示
今月はGoogle Cloud Platformの利用回数上限に達した為、現在GPXVL(地図データ表示)サービスを停止しています。来月 1日の10:00以降にサービスを再開する予定です。(2022/04/25記載)
甲州・信州ツーリング
都内近郊に在住のライダーは、甲州・信州方面へツーリングに行く時に、中央自動車道を使うと大幅に時間を短縮することができます。八王子JCTで圏央道と中央自動車道が接続したことにより、さらに便利になりました。
均一料金区間と首都高4号新宿線
中央自動車道は、高井戸ICで首都高4号新宿線と接続しています。首都高を使えば、都内や千葉方面から高速を降りることなく、中央道に乗り継ぎできます。また、首都高と接続している高井戸ICから八王子料金所までの間は均一料金区間になっています。ちなみに、平日の早朝は、この区間の上り線で頻繁に渋滞が発生します。
国立府中インターチェンジの手前では、ユーミンの歌の歌詞にも出てくる東京競馬場(府中競馬場)のバックストレート側に中央自動車道の高架が見えます。
中央自動車道 vs 国道20号線
中央自動車道は、甲州街道こと国道20号線が並走しています。ただし、中央自動車道が渋滞している時は、たいてい下道の国道20号線も渋滞しています。特に八王子~相模湖間は、土日に大渋滞することがあります。道幅が細くバイクですり抜けできない場所もあるため、注意が必要です。
東富士五湖道路(中央自動車道富士吉田線)
中央自動車道は、大月JCTから富士五湖へ向かう支線、東富士五湖道路(中央自動車道富士吉田線)に分岐します。この道路は、早い時間帯であれば比較的に交通量が少なく快適に走ることができます。まる1日かけて富士山や富士五湖周辺をツーリングする場合は、東富士五湖道路でショートカットするルートがお勧めです。のんびりと走りたい場合は、道志道こと国道413号線を使う手もあります。ちなみに、下道の国道139号線は、大月~河口湖間で大渋滞する場合があるため、注意が必要です。
サービスエリア
中央自動車道は、談合坂、双葉、諏訪湖、駒ケ岳、恵那峡の5つのサービスエリアがあります。特に都内に近い談合坂と双葉サービスエリアのバイク駐車場は、大勢のライダーで賑わいます。土日の早朝は、バイク駐車場に停めきれず、サービスエリアの入り口付近までバイクが列をなして駐車することもあります。
ちなみに、この談合坂サービスエリアは、上り線の渋滞の名所です。中央自動車道は、ほぼ片側2車線で急カーブも多いため、ここから八王子ICまでの渋滞区間をバイクですり抜けるのは、意外と疲れます。
休日は、混雑しているサービスエリアを回避する車も多いため、パーキングエリアも混雑している場合があります。バイクなら問題ありませんが、家族連れの車で移動する場合は、どこで休憩するか考えておくと良いでしょう。
上り線の諏訪湖サービスエリアは、とても景色が良いです。晴れていれば綺麗な諏訪湖を見ることができます。ちなみに、夜景も綺麗ですが、湖面が広いため、街明かりはあまり見えません。
夜間走行
中央自動車道は、部分的にとても暗い区間があります。特に、大月ICから笹子トンネルの間は、街灯が無い上に山間部を走行しているため、先行車や対向車がいないと、かなり暗いと感じます。笹子トンネルを抜けて勝沼ICが近づくと、長い下り坂があります。この辺りは、前方に山梨市街の夜景が見えるため、とても綺麗です。