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2013/03/23 作成
第40回東京モーターサイクルショー(2013年)
第40回東京モーターサイクルショー(2013年)に行ってきました。
今年は前日の夜遅くまで残業していた影響で出かけるのが遅くなりました。会場に着いたのは11時過ぎ。案の定、駐車場には大行列が出来ていました。
いつもなら余裕で停められる西館脇の臨時駐車スペースはもちろん満車で、やむなく東館の大駐車場へ。
パノラマ写真を作ろうとしましたが、途中で挫折・・・。
暇ができたら綺麗につなぎ合わせたいと思います。
お約束でKawasakiブースから。
Z250(4月15日発売予定)
水冷4ストローク並列2気筒/DOHC4バルブ・248cm^3
最大出力 23kW(31PS)/11,000rpm
最大トルク 21N・m(2.1kgf・m)/8,500rpm
全長 2,015mm、全幅 750mm、全高 1,025mm
シート高 785mm、車両重量 168kg
価格 488,000円、製造国 タイ
噂のZ250を見てきました。これまた最近流行のよく見るフォルムですね。なんか似たようなバイクがまた増えました(笑)
Ninja250とZ250の棲み分けが気になるところです。ターゲット層が被っているような気もするのですが。
Z800(参考出品:輸出モデル)
水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ・806cm^3
全長 2,100mm、全幅 800mm、全高 1,050mm
シート高 834mm
車両重量 229kg
製造国 タイ
Kawasaki Ninja250 ABS Sepcial Edition
価格 603,000円
2013年モデルで大幅にリニューアルされたNinja250です。見た目も変わりましたね。
←はABSモデルです。
続いて、HONDAブース。
HONDA CBR125R
固定試乗車のCBR125Rに「市販予定車」と書かれていました。これまで125は、輸出モデルのみでしたが国内販売するのかな?
ホンダは、キャッチコピーの「バイクが、好きだ。」が印刷されたステッカーを配っていました。
ストレートですが良いキャッチですね。
YAMAHAは、今年もブースが2つに分かれていました。
YAMAHAが提唱する 3気筒エンジン。
1)慣性トルクが少ないため、スロットル操作に対しリニアなトルク特性が得られる。
2)等間隔爆発なので滑らかなトルク特性・高回転域での伸び感を得られる。
3)軽量スリム&コンパクト。
4)2気筒と4気筒の特性を兼ね備えている。
だそうです。
SUZUKIブースです。
今年も固定試乗車が中心でした。
ドカドカ。
DUCATIブースは、展示車の横にタッチパネルが設置されていました。これでバイクの緒元などのデータをページめくり方式で表示させることができます。これはなかなか良いのですね。
bimotaブース
去年は、「b」の字でバイクを展示していましたが、今年は直線的な展示でした。
AGUSTAブース
TRIUMPHブース
apriliaブース
KTMブース
今年もエントランスの上にバイクが乗っています。
HARLEY DAVIDSONブース
FLTRX103 Road Glide Custom
価格 2,700,000円
ここから先は、メーカ以外の展示ブースを少しだけ。
PLOT CRF250Lカスタム
フィッシングロッドホルダー 5,700円
釣り竿ホルダーです(笑)
東単 Ninja250R用マフラー
今年の展示で目立っていたのがコレです。
見た目で想像が付くとは思いますが、
オープン!!
仮面ライダーコーナーは、今年も大盛況でした。
毎度お馴染みのカスタムバイクコーナーです。
今回は1台だけ、白色のZZR1100です。
今年は会場に着いたのが遅かったので、屋外ステージは見ませんでした。去年も雨で屋外はパスしたので2年連続ですが。
来年は、もう少し早く出かけます。(と言うか、前日の夜の残業をなんとかしなくては・・・)