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2010/03/07 作成、2015/05/23 更新

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動物注意の標識

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「動物注意」の標識(看板)の話です。ツーリング中に見つけた標識を少しだけ集めてみました。鹿、猿、熊、牛、狐、リス、猪、馬、など。やっぱり北海道は動物注意の標識の種類も多いですね。新しい標識を見つけ次第、少しずつ種類を増やしていきたいと思います。

動物注意標識-鹿(しか)動物注意標識-鹿(しか)

これが最もオーソドックスでしょう、「鹿」です。

北海道だと鹿に遭遇することも多いので、本当に注意が必要ですね。私は路上で平然と立ちつくしている鹿に遭遇したことがあります。

動物注意標識-猿(さる)動物注意標識-猿(さる)

これも比較的多い、「猿」です。

ですが、私はツーリング中に野生の猿に遭遇したことはほとんど無かったりします。

動物注意標識-熊(くま)動物注意標識-熊(くま)

北海道と言えばやっぱりコレ、「熊」です。

出てきて欲しくありません、マジで・・・。今年(2010年)の北海道は、林道だけではなく一般道や住宅地にも出没しています。

動物注意標識-牛(うし)動物注意標識-牛(うし)

これも多いですね、「牛」です。

牛標識はたくさん種類がありますが、コレが今まで見た中で一番綺麗でした。過去に道路を横断中の牛に遭遇したことがあります。

動物注意標識-狐(きつね)動物注意標識-狐(きつね)

ありそうで意外と少ないのが「狐」です。

北海道は、早朝や夕方に狐と遭遇する機会が多いですね。

動物注意標識-狸(たぬき)動物注意標識-狸(たぬき)

これもオーソドックスな1枚「狸」です。

狸標識は、都内近郊でも見ることができます。↑は新座市の平林寺にある2枚の内の1枚ですが、町田近郊でも見かけたことがあります。

動物注意標識-栗鼠(りす)動物注意-栗鼠(りす)

これは初めて見ました、「リス」です。

近くに公園があったので、そこに生息しているリスだと思いますが、残念ながら探しても見つかりませんでした。

動物注意標識-猪(いのしし)動物注意標識-猪(いのしし)

これはマイナーでしょう、「猪」です。

デフォルメされたキャラクターがいいですね。

動物注意標識-馬(うま)動物注意標識-馬(うま)

これもマイナーかな? 「馬」です。

馬横断ありの標識は初めて見ました。実際に馬は横断していませんでしたが。

動物注意標識-兎(うさぎ)動物注意標識-兎(うさぎ)

おそらくこれが一番見つけるのが難しいのではないでしょうか? 「うさぎ」です。

うさぎの標識を見つけたのはこれが 2個目なのですが、1個目は高松自動車道の路肩で見つけたため、写真を撮ることができませんでした。

動物注意標識 鹿動物注意標識 猿動物注意標識 熊動物注意標識 牛動物注意標識 狐動物注意標識 リス動物注意標識 猪動物注意標識 馬動物注意標識 狸動物注意標識 兎

動物注意の標識の近くにいる動物

動物注意は、いろんな種類がありますね。実際、ツーリング中に急に動物が飛び出しきたことがありますが、やっぱり峠道や北海道では慎重に運転しましょう。ここから先は少しだけ、そんな野生動物との遭遇話を書きます。

野生の狐野生のキタキツネ

まずは、北海道と言えばやっぱりこれ、野生の北キツネです。

遭遇する機会は多いのですが、私が出会うキタキツネはみんな警戒心が強くてなかなか近づけません。キャンプ場の近くに出没するキタキツネは、割と人慣れしているんですけどね。朝夕の時間帯は遭遇する確率が高いです。

ただし、間違っても触らないように注意しましょう(エキノコックスに感染します)。

野生の鹿野生の鹿

続いて、これも北海道の定番、野生のエゾシカです。

北海道では北キツネに並んで遭遇する機会が多いですね。特に知床半島ではそこら中に野生の鹿が生息しています。知床半島の鹿は人慣れしているので近づいても逃げないことが多いです。野生なのですが、あまりにも数が多いので、遭遇したときのありがたみが薄いです。

野生の猿野生の猿

これは、全国どこでも遭遇する可能性のある、野生の日本猿です。

野生の猿と言えば日光のいろは坂周辺が有名な遭遇スポットですが、都内近郊なら埼玉県の秩父でも遭遇できます。交通量の多い道路でもおかまいなしに飛び出してきますね。

野生の馬野生の馬

これは、意外と見たことがある人が少ないのではないでしょうか? 野生馬です。

私は宮崎県の都井岬で遭遇しました。都井岬は野生馬で有名な観光地なので馬も人慣れしています。おとなしいので、かなり近くまで接近することができました。道路脇の斜面で草をついばんでいる姿を見ることができます。

野生のリス野生のリス

路上にこだわらなければ遭遇する機会はそれなりにあると思います、野生のリスです。

このリスは、鎌倉の佐助稲荷神社に生息しているリスです。生息数が多いので簡単に見ることができますが、かなりすばしっこいです。それでも人慣れしているのでカメラを向けたらじっとしてカメラ目線をくれました。

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