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全冠称号チャレンジ

このページでは、全冠称号チャレンジの記録を紹介します。目指せ、全ウマ娘全冠称号獲得!! 温泉旅行チャレンジに続くコンプチャレンジ第二弾です。

1)全冠進捗

90/107人 (84.1%) 残り17人

日付進捗備考

2022年 2月24日全冠称号実装全135レース

2022年 8月19日ダートレース追加全152レース(+17)

2022年 8月24日ステータス上限突破 

2023年 8月24日ロンシャンレース追加全155レース(+3)

2024年 2月24日コンティニュー緩和 

2025年 2月24日おまかせ育成実装 

2025年 8月19日温泉チャレンジ終了 

全冠チャレンジ開始 

2025年 9月13日おまかせ育成終了目標外レースの回収完了

全冠称号を取得している90人のウマ娘(エイシンフラッシュ、ジェンティルドンナ、カルストンライトオ、ドゥラメンテ、メジロラモーヌ他)

2)最短手動育成回数

オグリキャップ全冠称号の獲得に必要な最短手動周回数タイキシャトル全冠称号の獲得に必要な最短手動周回数アグネスデジタル全冠称号の獲得に必要な最短手動周回数

おまかせ育成の実装により、全冠称号の取得は大幅に楽になりました。全てのウマ娘が手動育成 2~6周(平均4.2周)で全冠称号を取得できるようになり、一部のウマ娘は最短 2周で終わります。

2周(3人)

全冠称号の取得が最も簡単なウマ娘です。

※デジたんとオグリは、ロンシャントロフィー回収済みの場合は 1周で終了

3周(40人)

クラシック三冠(一部春天も含む)

オークス、葵Sを回収するために、3周の内 2周はTSCで育成する必要があります。

※チヨちゃんは、ロンシャントロフィー回収済みの場合は 3周目クラシック 4月前半で打ち切り可(実質2.5周)

牝馬クラシック三冠+VM

ダービーはL'Arcで回収できるため、柔軟にローテーションを組めます。

春天

ステイヤー組です。菊花賞が目標レースに含まれているウマ娘が多いです。

金鯱賞

目標レースの制約が少ないグループです。トロフィー回収と二つ名回収を同時に実施できます。

※フクちゃんは、おまかせ育成が運に左右される

日本ダービー

オークス、葵Sを回収するために、3周の内 2周はTSCで育成する必要があります。

※ロンシャントロフィー回収済みの場合は 2周で終了

かしわ記念

ネック月の連覇目標が無いダート組です。

その他

※ロンシャントロフィー回収済みの場合は 2周で終了

4周(9人)

エリ女連覇

周回が面倒な銘牝組みです。11月前半が 7個残るため、TSCで 3周する必要があります。

スプリンターズS連覇

L'Arcで回収できない 9月後半のトロフィーが 6個も残るのが最大のネックです。

※ロンシャントロフィー回収済みの場合は 3周で終了

その他

5周(66人)

大阪杯

最も多い、大阪杯がネックのグループです。周回中に取得できない二つ名が多く、とにかく面倒!

高松宮記念

スプリンター組です。さらにスプリンターズS連覇が目標に含まれていると 5周中 3周をTSCで育成する必要があります。

※フジ先輩は、L'Arc周回のみでTSC育成不要

阪神大賞典

周回中に大阪杯と高松宮記念を取得できるため、二つ名回収に向いているグループです。

日経賞

阪神大賞典組と同じです。

フェブラリーステークス

ダート組です。ネック月の連覇目標が含まれているウマ娘もいます。

その他

6周(1人)

シニア 3月後半の出走制限

全ウマ娘の中で唯一、最短手動周回数が 6周のウマ娘です。

3)全冠称号の変遷

1. 全冠称号実装

ウマ娘の全冠称号を獲得したエイシンフラッシュ

2022年 2月24日(ウマ娘一周年)に新育成シナリオ「TSC(Make a new Track)」の実装に合わせて、二つ名「全冠称号」が追加 されました。当時は、自分の推しウマ娘の全冠称号を設定するトレーナーがたくさんいました。私は、もちろんエイシンフラッシュの全冠称号を設定していました。

2. ダートG、短距離Gの壁「JBCスプリント」

全冠称号で一番難しいJBCスプリントに勝利したエイシンフラッシュ(初期適性が短距離G・ダートG)

2022年時点で最大の壁は、初期適正が短距離G・ダートGのウマ娘の「JBCスプリント」でした。当時のステータス上限は1200 でしたが、ステータスの伸びが非常に遅く、シニア11月時点でもカンストしていないこともありました。

初期適性が短距離G・ダートGのウマ娘で全冠称号を狙う時の鬼門となるJBCスプリントに勝利したエイシンフラッシュ

私はダートD、短距離CでJBCスプリントに挑み、辛うじて1/2バ身差で勝利しました。継承チャンスが1回しかないフェブラリーステークス(シニア2月後半)で苦戦する場合もあります。

3. ダートレース追加

アップデートで追加された川崎、船橋、盛岡レース場のダート重賞レースの全トロフィー

2022年 8月19日に川崎、船橋、盛岡レース場のダート重賞17レースが追加されて、全152レースになりました。ここで 初期適正がダートG・マイルGのウマ娘にとって最難関の「全日本ジュニア優駿」 が立ちはだかります。ダートD・マイルDで挑むため、実装された2022年時点ではハードルが高いレースでした。

4. ステータス上限突破

新育成グランドライブによりステータス上限1200を突破したハイステータスのウマ娘

2022年 8月24日(1.5周年)に実装された新育成シナリオ「グランドライブ」とその直後のバランス調整により、ステータス上限1200の突破 が可能になりました。これにより、ステータスとスキルのごり押しによる適性を無視したトロフィー獲得ができるようになり、全冠取得のハードルが下がりました。特に短距離適性の無いステイヤーには、効果が大きいアップデートでした。この流れは、その後に追加された育成シナリオでも勢いが止まらず、2025年に実装された無人島シナリオに至っては一部のG1レースにおいて距離適性Eでも勝てるレベルに達しています。

5. ロンシャンレース追加

新育成シナリオL'Arcの凱旋門賞でモンジューに勝利したエルコンドルパサー

2023年 8月24日(2.5周年)に新育成シナリオ「L'Arc(凱旋門賞)」の実装によりロンシャンの 3レースが追加されて、全155レースになりました。ここで適性補正により 芝適性Gのウマ娘でも簡単に全冠称号が取得できる ようになりました。全冠称号を狙っているトレーナーには朗報なのですが、L'Arc実装以前に「ハルウララ全冠」称号を取得していたトレーナーさんの心境を考えると複雑な気分です。

新育成シナリオL'Arcの目標レース

もうひとつのL'Arcのメリットは、どのウマ娘でも「目標レースが固定」である点です。全冠称号取得を目指すトレーナーには、夏競馬に出走できないデメリットを差し引いても余りあるメリットでした。ただし、L'Arcはオークス、葵S、帝王賞に出走できないため、大半のウマ娘がTSCで 1~2周育成する必要があります。

6. コンティニュー緩和

第3回バランス調整よりレースコンティニュー条件の緩和

2024年 2月24日(三周年)に TSC以外の育成シナリオでも目標外レースのコンティニューが可能 になりました。早熟型で且つステータス上限が高いグランドマスターズを使用することで、さらに全冠称号取得の難易度が下がりました。

7. おまかせ育成実装

おまかせ育成のテスト、未読イベント発生で自動停止

2025年 2月24日(四周年)におまかせ育成が実装されました。これにより、目標レース外のトロフィーは全て自動で回収できるようになったことから、全ウマ娘が手動育成×6周以下で全冠称号を取得可能 になりました。私は、この時点で全キャラ全冠称号取得のトロフィーコンプリートが可能と判断して、温泉旅行チャレンジが終了した2025年 8月19日から全キャラ全冠称号チャレンジを開始しました。

4)トロフィーチェッカー

ウマ娘全冠称号の取得支援ツール「トロフィーチェッカー」の画面

このサイトでは、全冠称号を取得するための支援ツール(フリーWebサービス)である「トロフィーチェッカー」を提供しています。是非、ご利用ください。

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