スマホ向けのコンパクトスタイルで表示しています。

2022/01/26 作成、2022/05/08 更新

国道23号線の地図

Googleマップ上に描画した国道23号線の地図

2022年 5月 8日をもちまして、国道ルートマップの公開を終了させて頂きます。

バイパス

国道23号線の豊橋東バイパスと蒲郡バイパス

国道23号線は、愛知県の豊橋市から三河湾、伊勢湾をぐるっと回り、三重県の伊勢市までを繋ぐ国道です。国道23号線には、豊橋東、蒲郡、中勢のバイパスがあります。このページに掲載している国道のルートデータ(GPX)は、バイパスの色を変えてGoogleマップ上に表示しています。

伊勢神宮

早朝で観光客が誰もいない伊勢神宮 内宮の宇治橋と鳥居

国道23号線の終点は、伊勢神宮 宇治橋の約800mほど手前にある県道32号線の交差点です。ここから宇治橋まで道の両脇に商店が立ち並ぶ「おかげ横丁」があります。宇治橋の鳥居をくぐると本殿まで砂利が敷き詰められた長い参道が続いています。他のページでも同じことを書いていますが、神社仏閣へ行くなら参拝客が少ない早朝がお勧めです。私がお伊勢参りした時は、早朝の6時半に着きました。

国道23号線の終点と伊勢神宮内宮の地図早朝で観光客が誰もいない伊勢神宮の境内
早朝で観光客が誰もいない伊勢神宮 内宮の「おかげ横丁」

伊勢神宮の「おかげ横丁」です。参拝を終えて戻ってきたところですが、朝7時のため店舗はほとんど開いていません。この日は、あいにくの豪雨のため、ただでさえ観光客がいなくてひっそりとしているのですが、より一層寂しく感じます。

伊勢神宮 内宮のおかげ横丁にある伊勢銘菓「赤福本店」

伊勢神宮の「おかげ横丁」には、伊勢銘菓の赤福本店があります。赤福本店は、早朝に訪れる参拝客のために、朝7時でも営業しています。自分以外にはお客さんがいない静かな店内で美味しい赤福餅を頂きました。ちなみに、この赤福は五十鈴川を流れる姿を表現していて、あんこに付いた三本線が河のせせらぎを、中の白い餅が川底の白石を表しているそうです。赤福本店のお座敷は、窓から五十鈴川を眺めることができます。

伊勢銘菓「赤福本店」の赤福餅伊勢神宮 内宮のおかげ横丁にある伊勢銘菓「赤福本店」

Copyright © 2006-2023 KaK.

このページに掲載されている画像の転載は、再配布条件 をご参照ください。