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2020/08/13 作成、2022/05/08 更新
常磐自動車道の地図(ルートマップ)
2022年 5月 8日をもちまして、高速道路ルートマップの公開を終了させて頂きます。
ルートのみ表示
IC/SIC/JCTを表示
SA/PAを表示
全て表示
今月はGoogle Cloud Platformの利用回数上限に達した為、現在GPXVL(地図データ表示)サービスを停止しています。来月 1日の10:00以降にサービスを再開する予定です。(2022/04/25記載)
サービスエリア
常磐自動車道は、サービスエリアの数が少なく、守谷、友部、中郷、南相馬鹿島の4ヶ所しかありません。守谷SAは都心に近いため、やはり友部SAの利用頻度が多くなります。磐越自動車道からいわきJCT経由で常磐自動車道に入る場合は、中郷SAを利用することもあります。
主要イベントスポット
常磐自動車道の茨城県周辺には、ライダー向けのイベントスポットが幾つかあります。その中でも利用頻度が高いのは、毎年10月に 全国白バイ安全運転競技大会 が開催される「自動車安全運転センター」、毎年10月に MotoGP、毎年 6月に FIMトライアル世界選手権 が開催される「ツインリンクもてぎ」、北海道行きフェリー の中で最も都内に近い「大洗港」です。どのスポットもアクセスには、常磐自動車道を利用すると便利です。
常磐自動車道と国道6号線
常磐自動車道は、全線に渡り近辺を 国道6号線 が並走しています。国道6号線は、比較的に快適に走れる区間が多いのですが、都心部に近い場所は国道に出るまでの道が渋滞していたり信号が多い地域があります。そこで移動時間短縮のため、常磐自動車道でショートカットすることも多々あります。
大熊IC周辺の二輪車通行禁止区間
2020年 8月12現在、常磐自動車道 大熊ICは、二輪車使用禁止です。これは、大熊ICから降りた先にある大熊町道西20号線が二輪車通行禁止の規制区間であるためです。大熊ICの西側にある国道288号線も規制区間が存在します。ちなみに、国道6号線の浪江~富岡間の二輪車通行禁止規制は、2020年 3月 4日に解除されました。
c.f. NEXCO東日本 常磐道を利用される方へ
c.f. E-NEXCO ドラぷらQ&A
渋滞原因の三郷JCTの構造
休日にいつも渋滞している名所、常磐自動車道の起点「三郷JCT」の地図です。ここは、常磐自動車道から外環の大泉方面へ向かう車が多いため、頻繁に渋滞が発生します。
このジャンクションは、構造に問題があり、最初の2つの分岐は問題ないのですが、3番目の分岐が右側1車線のみのため、ここがボトルネックとなり、最初の常磐自動車道と首都高の分岐地点の手前から渋滞車列が発生します。最後の分岐の手前までは2車線のため、バイクはすり抜けできますが、このジャンクション構造を把握していないドライバーや渋滞車列の割り込みをするドライバーが頻繁に車線変更するため、すり抜け時は注意が必要です。