スマホ向けのコンパクトスタイルで表示しています。

2020/09/05 作成、2022/05/08 更新

タイトルタイトル

神戸淡路鳴門自動車道の地図(ルートマップ)

Googleマップ上に表示した神戸淡路鳴門自動車道の地図(ルートマップ)

2022年 5月 8日をもちまして、高速道路ルートマップの公開を終了させて頂きます。

ルートのみ表示

IC/SIC/JCTを表示

SA/PAを表示

全て表示

今月はGoogle Cloud Platformの利用回数上限に達した為、現在GPXVL(地図データ表示)サービスを停止しています。来月 1日の10:00以降にサービスを再開する予定です。(2022/04/25記載)

神戸淡路鳴門自動車道の二大橋梁

神戸淡路鳴門自動車道の二大橋梁、明石海峡大橋と鳴門大橋の地図

神戸淡路鳴門自動車道と言えば、やはり明石海峡大橋と鳴門大橋の二大橋梁が有名です。瀬戸大橋 ほど大きくはありませんが、それでもこの2つの橋の上をバイクで走るときは、とても気持ちが良いです。

明石海峡大橋

瀬戸内海に架かる神戸淡路鳴門自動車道の明石海峡大橋の全景

神戸と淡路島を結ぶ世界最長のつり橋「明石海峡大橋」です。後述の淡路サービスエリアでは、橋の全景を見渡すことができます。対岸には、神戸市と明石市が見えます。瀬戸大橋より高い巨大な主塔は、橋の上を走行中に見上げると圧巻です。

瀬戸内海の洋上から見た明石海峡大橋

名門大洋フェリーの門司~大阪南港航路に乗船すると瀬戸内海の洋上から明石海峡大橋を見上げることができます。新門司港を19:50に出航する第2便のフェリーの場合、来栖海峡大橋と瀬戸大橋の下は深夜に通過しますが、明石海峡大橋は早朝の6時半前後に通過します。名門大洋フェリー乗船時は、一見の価値ありです。

瀬戸内海を航行中の名門大洋フェリーから見た明石海峡大橋瀬戸内海を航行中の名門大洋フェリーから見た明石海峡大橋

サービスエリア

神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアの駐車場と観覧車

神戸淡路鳴門自動車道で明石海峡大橋を渡り淡路島に上陸すると、すぐに淡路サービスエリアがあります。ここは、敷地内に大観覧車が設置されているほど充実した観光スポットになっています。サービスエリアの展望台からは、明石海峡大橋を一望することもできます。SAとICが併設されているため、SA利用後にICで降りて、ここから下道で淡路島を巡ることができます。なお、上り線のSAは、下り線のSAに比べると少々見劣りします。

神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアの地図神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアにある明石海峡大橋の展望台

大鳴門橋

エスカヒル鳴門から見た神戸淡路鳴門自動車道の大鳴門橋

淡路島と四国の鳴門を結ぶ大鳴門橋です。明石海峡大橋に比べると距離も短くやや小さい橋に見えますが、立地が良く景観は美しいです。大鳴門橋の下には、観光名所である鳴門の渦潮が広がっており、多数の観光船が行き交っています。

バイクで走行時は横風に注意してください。

大鳴門橋は、頻繁に強風が吹いています。橋の先端には、「二輪車横転注意」の看板も設置されています。私は、過去に2回ほどバイクで大鳴門橋を渡りましたが、2回とも強烈な横風にあおられました。

神戸淡路鳴門自動車道の大鳴門橋大鳴門橋と鳴門の渦潮を遊覧する観光船
鳴門公園にあるエスカヒル鳴門の長いエスカレーター

ちなみに、前述の大鳴門橋の画像は、鳴門公園にある「エスカヒル鳴門」から撮影した写真です。ここは入場が有料の上、渦潮を見るには距離が遠すぎるため、観光客が少ないのですが、個人的にはお気に入りのスポットです。エスカヒル鳴門には、頂上まで登るための長いエスカレータが設置されています。後述の「渦の道」にも行く方は、2ヶ所の通し券がお勧めです。

渦の道

渦の道から見た鳴門の渦潮

神戸淡路鳴門自動車道で四国まで来て、ここに立ち寄らない観光客はほとんどいないでしょう。言わずと知れた観光名所、「鳴門の渦潮」です。ここは、遊覧船で洋上から見る方法と、「渦の道」で上空から眺める2通りの観光方法があります。渦の道は、鳴門公園から大鳴門橋の下にある歩道を渡って渦潮が発生している海の上まで歩くことができます。

渦の道がある鳴門公園の駐車場とエスカヒル鳴門渦の道の歩道から見た大鳴門橋の鉄骨
鳴門の渦潮(渦の道)の見頃時間(満潮時刻と干潮時刻)を示す看板

鳴門の渦潮を見に行く場合は、事前に見頃時間(満潮時刻と干潮時刻)を調べてから出かけることをお勧めします。渦の道の入り口には、見頃時間を示す看板が設置されていますが、ネットでも調べることができます。

Copyright © 2006-2024 KaK.

このページに掲載されている画像の転載は、再配布条件 をご参照ください。