2022/01/27 作成、2022/05/08 更新
国道33号線の地図

2022年 5月 8日をもちまして、国道ルートマップの公開を終了させて頂きます。
仁淀川

国道33号線は、高知市街を出ると越知町から仁淀川沿いに上流に向かって走ります。途中、酷道と悪名高い国道439号線との重複区間もありますが、国道33号線は比較的に走りやすい道路です。高知方面から四国カルストの姫鶴平を目指す場合もこの国道33号線を利用します。
三坂峠(旧国道33号線)

久万高原と松山市街の間に三坂峠(標高720m)があります。現在は、無料で走行できるバイパスが整備されたため、大半の車両はバイパス側を走行しています。わざわざ旧道の三坂峠を走るのはライダーが多いと思います。以前は、旧道が国道33号線と国道440号線の重複区間でしたが、現在はバイパスが国道33号線、旧道が国道440号線に指定されています。
ここに掲載している画像を撮影した時は、濃霧で前が見えず最悪のコンディションでした。
松山

国道33号線の終点は、松山です。立体交差している小坂交差点から先は、国道11号線 と重複区間になります。松山の市街地には、伊予鉄道の路面電車が走っています。