2011/09/15 作成、2016/12/04 更新

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タイトルタイトル

とにかくすぐにでも弾きたい!

という「ギター超初心者」向けの話です。

 ・とりあえずギターを買ってみたけど何からやれば良いか判らない!

 ・とにかくアニソンを弾いてみたい!

 ・ギターってコードが難しくて・・・。

という人向けの、パワーコードだけでアニソンを弾く方法です。

ギター購入から 2日間以内にアニソンを弾いてみましょう!!

 

既にコードを弾ける人には役に立ちません。

アコギを弾こうとしている方も止めておいた方が良いです。

パワーコード

パワーコードとは、← の押さえ方で弾くコードです。

一番低い弦を押さえる場所が 3フレット目だとすると、その1つ上の弦と、さらにその1つ上の弦の 5フレット目を押さえます。イメージ的には、桂馬跳びに近い形ですね。鳴らす弦の数は、常に 3本です。弦のポジションが1つ上にずれても同じです。

TAB譜にすると、1-3-3、2-4-4、3-5-5、・・・のような並びになります。

押さえ方はいろんな方法がありますが、個人的には左下の写真ように人差し指と小指を使う方法が一番簡単だと思います。小指の代わりに薬指でもOKです。(慣れてきたら右下の写真ような形の方が安定しますが、今はこの押さえ方は考える必要はありません)

覚えるのはこれだけです!!

あとは、この形のまま押さえるフレットと弦を変えるだけで、ほとんどのアニソンは弾けます!

ギターのパワーコードの押さえ方、その1ギターのパワーコードの押さえ方、その2
パワーコード

ただし、1つだけ例外があります。

← の形だけは、一番低い弦を押さえません。

この 0-2-2 の形だけは、押さえる弦が 2本になりますが、弾く弦の数は 1~3弦の 3本で変わりません。

「少ないコードで弾けるアニソンは?」というキーワードで検索されている方もいますが、パワーコードならその心配はありません。(単純なコード進行のアニソンについては、別のページに書きたいと思います。)


パワーコード練習用TAB譜面、パターン1:スリーコード編

では、実際にパワーコードを使って演奏してみましょう。まずは、パターン1です。

コードが 3つしか出てこない のでとても簡単です。Gは 6弦から 3-5-5Cは 5弦から 3-5-5Dは 5弦から 5-7-7 です。これが「スリーコード」と呼ばれる基本中の基本のコード進行です。ベースやキーボードとセッションする場合は、まずこれを覚えておきましょう。

 

とりあえず、超手抜きで自動伴奏バッキングを用意しました。(すみません、今の仕事が一段落したら改めて作ります)

【ご注意下さい】
1)再生する前にボリュームを確認して下さい。
2)mp3を事前読み込みしていない為、再生時に少々時間を要します。

パターン1:練習用バッキング(♪=138) ※2回繰り返します。

パターン1のサンプル:「バッキングだけでは曲がイメージできない」という方の為に、簡単なサンプルも用意しました。

パワーコード練習用TAB譜面、パターン2:シンプルなコード進行の例

続いてパターン2は、シンプルなコード進行の例です。1小節毎にコードが変化します。しかし、使用しているコードの数は少なく、フレット移動も少ないため、すぐに弾けると思います。リピートの 1回目は、12小節目から 5小節目に戻ります。2回目は、8小節目から 13小節目に飛びます。簡単に書くと、1段目→2段目→3段目→2段目→4段目の順番に弾きます。

※この譜面は、パワーコードで弾く為に簡素化したものであり、原曲のコードとは異なっています。

パターン2A:練習用バッキング(♪=138) ※2回繰り返します。

(う~ん、某フレ○ドパークにこんな感じのゲームがあったような・・・)

パターン2B:曲のイメージを掴みやすくするために、ひとつ上のパターン2Aにオルガンパートを追加したバッキングです。

パワーコード練習用TAB譜面、パターン3:16分音符を混ぜたリズムの例

パターン1と2は、シンプルは 8分音符の連打でした。パターン3では、16分音符を混ぜてみましょう。テンポは、パターン1、2と同じです。

「楽譜を見てもリズムが判らない!」という方の為に、リズムを文字で表すと、「タ~タ~タ、タ~タ~タ」 です。

数字で表すと、16分音符の数で「3-3-2、3-3-2」の繰り返しです。

慣れてきたら↑の楽譜で「赤色で書かれている音はほとんど鳴らさない」ように弾いて見てください(ミュートについては、後述のステップ5で取り上げます)。

※この譜面は、パワーコードで弾く為に簡素化したものであり、原曲のリズムとは異なっています。

パターン3:練習用バッキング(♪=138) ※2回繰り返します。

パターン3のサンプル:「バッキングだけでは曲がイメージできない」という方の為に、簡単なサンプルも用意しました。

パワーコード練習用TAB譜面、パターン4:アップテンポの例

パターン1~3はミディアムテンポでしたが、パターン4は少しアップテンポのナンバーを選曲しました。

このくらいのテンポなら、パワーコードを使って気持ち良く演奏することができると思います。↑のTAB譜のリズムにはこだわらずに、自分の好きなリズムで弾いてみて下さい。

※この譜面は、パワーコードで弾く為に簡素化したものであり、原曲のリズムとは異なっています。

パターン4:練習用バッキング(♪=158) ※2回繰り返します。

 

こんな感じでパワーコードを使った譜面を4パターンほど書いてみましたが、いかがでしょうか?

パワーコードを使えば簡単にギターが弾ける、と感じてもらえたら幸いです。

 準備は全て整いました。

 では、実際にパワーコードを使ってアニソンを弾いてみましょう!!

 とりあえず、7曲ほどアニソンのTAB譜を用意しましたので、好きな曲を選んで下さい。(ちょっと古い曲ばかりですが・・・)

 どれもパワーコードだけで 簡単に弾けるように手を加えている為、原曲とは若干異なります

 iTunesでも録画素材でもCDでも何でも良いので、実際に曲に合わせて弾いてみて下さい。

スケッチスイッチ/ひだまりスケッチ

スケッチスイッチ/ひだまりスケッチ

スケッチスイッチは元々ギターパートのある曲ですが、パワーコードのみで弾けるようにしました。イントロのギターもそれほど難しくないので、消さずに残しておきました。

簡単に弾けるようにしている為、Aメロとサビの2小節目のC/Eのコードは若干違和感があると思いますが、我慢して下さい。(理由は、後述します)

慣れてきたら、Aメロは原曲通り↓のリズムで弾いてみて下さい。


Let'sフレッシュプリキュア!/プリキュア

Let'sフレッシュプリキュア!/プリキュア

プリキュアシリーズの中からパワーコードで簡単に弾けそうな曲を選んでみました。

サントラならもっと簡単な曲があるのですが、一応アニソンということでメジャーなOP曲の中から「Let'sフレッシュプリキュア!」です。

パワーコードでLet'sが弾けるようになったら、是非「プリキュアメドレー」にもトライしてみて下さい。パワーコード用のスコアではありませんが、要領は同じです。

ひとつ前のページ に載せているプリキュアのタブ譜もほとんどパワーコードで書いています。


ふわふわ時間/けいおん!

ふわふわ時間/けいおん!

ありとあらゆる人がコピーしているので、いまさら私がここで触れることもない「けいおん!」の放課後ティータイムですが、練習には最適な曲が多いので選んでみました。

中でも最も簡単な「ふわふわ時間」です。ただでさえ簡単な曲ですが、パワーコードを使ってさらに簡単にしています。リズムも弾きやすいように変えています(次のステップでミュートを使ってカッティングする為の布石です)。

ふわふわ時間に限らず、Don't say lazyでもGO! GO! MANIACでもごはんはおかずでもぴゅあぴゅあはーとでも同じ要領でパワーコードのみにしてしまえば簡単に弾けます。ここではふわふわ時間を使用しましたが、けいおんのスコアはそこら中にアップされているので他の曲でも楽に探せると思います。


マジックナンバー/こばと。

マジックナンバー/こばと。

こんな曲でもいけるかな? こばと。のOP曲から坂本真綾さんの「マジックナンバー」です。この曲も原曲にギターパートがあるのですが、あえてパワーコードオンリーでいってみましょう。

Bメロはミュートを休符で書いています。サビは、A♭→A♭aug→A♭6→A♭7ですが、A♭(4-6-6)一本で書いています。とりあえず弾くだけならこれでも大丈夫です。これなら簡単に弾けると思いますよ。

A♭/CをA♭ではなくCで書いているので実際に弾いてみると少し違和感があると思いますが、ここでは練習用と割り切って下さい。(詳しくは余談に書きます)


only my railgun/とある科学の超電磁砲

only my railgun/とある科学の超電磁砲

最後は、パワーコードのみでどこまでいけるかチャレンジ的な意味も込めて、とある科学の超電磁砲からfripSideの「only my railgun」です。

これも弾いていて楽しい曲なのですが、あえてパワーコードで簡単にしています。初めての人でも弾きやすいようにリズムも簡単にして、曲全体で同じにしています。慣れてきたら、原曲のように↓のリフで弾くと良いと思います。押さえ方はパワーコードのまま小指を浮かすだけです。


コネクト/魔法少女まどか☆マギカ

コネクト/魔法少女まどか☆マギカ

魔法少女まどか☆マギカからClarisの「コネクト」です。

この曲はイントロとサビ以外はアコースティックギターがバッキングを弾いていますが、エレキギターでも十分に楽しめます。原曲のアコギパートは使わず、ベースラインに合わせてパワーコードのみで弾けるようにしました。簡単に弾けるように基本的に 4分か8分で同じパターンのリズムを刻んでいます。また、カッティングのミュートは休符にしています。慣れてきたらBメロをパームミュートで、サビの裏(2と4拍目)の入りをミュートで弾くと良いと思います。42小節目のdimはパワーコードだとちょっと違和感があります。

この曲のコード進行は、ポップスでよくある王道パターンの繰り返しで非常に単純明快です。F→F#→E♭→F#とワンコーラスで3回も転調しますが惑わされないでいきましょう。この曲もいろんな人がコピーしていますね。ここでとりあげるのもいまさらですが・・・。


Hazy/花咲くいろは

Hazy/花咲くいろは

花咲くいろはのエンディング曲からスフィアの「Hazy」です。

この曲のギターはアルペジオがメインでコード弾きのパートは少ないのですが、あえて書いてみました。このスコアはメロディ/アルペジオ/パワーコードの3段になっています(Bメロのみ4段です)。このページはパワーコードがメインなのですが、気が向いたら 2段目も弾いてみて下さい。Bメロだけは左から聞こえるメインギターを 2段目、右から聞こえるサイドギターを 3段目に書いています。

サビのパワーコードは、原曲と変えて簡単なリフで全て同じ弾き方にしています。原曲では偶数小節の 3~4拍目がアルペジオと対になっています。


DREAM SOLISTER/響け! ユーフォニアム

DREAM SOLISTER/響け! ユーフォニアム

響け! ユーフォニアム のオープニング曲、TRUEの「DREAM SOLISTER」です。

久しぶりに音楽をテーマにした良いアニメが登場したので、つい見てしまいました。ブラス中心の曲ですが、原曲にギターパートがあります。この譜面は、パワーコードで書いているため、大幅に簡略化しています。また、augと分数コードは少々違和感があると思いますが、それでもそれなりに弾くことはできると思います。何よりアップテンポで軽快なため、練習にはこれでも十分だと思います。(それにしても、メインキャラ4人のパートがユーフォ、チューバ、コンバス、トランペットとは・・・・・)


劇場版ラブライブ!The School Idol Movieより、エリーチカこと絢瀬絵里

Angelic Angel/ラブライブ!

ラブライブ!The School Idol Movieより、μ'sの「Angelic Angel」です。

劇場版は見ていませんが、映画公開前に東京MXのCMで何度もこの曲のサビが流れているのを聴いているうちに、いつのまにか頭に焼きついてしまいました(笑)

原曲にギターパートがありますが、TAB譜を 3段に分けて、下段のパートは初心者でも弾きやすいように簡易アレンジしています。パワーコードに慣れてきたら中段のパートを参考にミュートを使ったカッティングを織り交ぜてみて下さい。この楽譜はフルコーラスで書いているため、リピート記号が 2組出てきます。読み方が判らない方は、以下の図を参考にして下さい。また、キーがA#mの為、コードにE#が出てきますが、E#=Fです。

リピート記号

FEEL×ALIVE/ばくおん!!

FEEL×ALIVE/ばくおん!!

ばくおん!! のオープニング曲、佐咲紗花さんの「FEEL×ALIVE」です。ライダーにとって、思わずうなずいてしまう、あるあるネタが満載のバイク漫画が原作です。そして、何と言っても、国内四大二輪メーカ+DUCATI、主要ヘルメットメーカ、そしてあのヨシムラまでもが協賛に名を連ねる豪華なエンディングクレジット!! Kawasaki乗りとしては、来夢先輩の台詞が無いのが残念なのですが・・・。今年のモータサイクルショーでもメーカブースにばくおん!!のポスターが貼られていました(SUZUKIは、よくあの内容で協賛したなと・・・)。

で、肝心の曲ですが、シンプルですがアップテンポで軽快な良い曲です。ただし、dimコードを無理やりパワーコードで弾いている為、少々違和感を感じると思います。


START:DASH!!/ラブライブ!

START:DASH!!/ラブライブ!

μ'sの楽曲のスコアは、多くの方がネットにアップされている為、今さらここで取り上げるまでも無いと考えていたのですが、アクセスログを見ていたら予想以上に↑のAngelic Angelにアクセスされている方がいらしたので1曲追加します。

μ'sの曲はギターで弾きやすい曲が多いです。このSTART:DASH!!は、Aメロの1回目にパームミュート、リピートで普通のミュートが出てきます。ギター初心者の練習曲としても適していると思います。中段は、ピアノ、ギター、その他のバッキングをまとめて一段に書いている為、TABは一部にのみ記述しています。TABが書かれていないところは、ギター以外のパートです。


いけないボーダーライン/マクロスΔ

いけないボーダーライン/マクロスΔ

マクロスΔ(デルタ)より、ワルキューレの「いけないボーダーライン」です。

音楽をテーマにしたアニメの代表格、リン・ミンメイ時代から続く説明不要のマクロスシリーズです。「一度だけの恋なら」、「僕らの戦場」をはじめとしたワルキューレの楽曲は、どれも良い曲なのですが、第一話後半の戦闘シーンで印象が強かったこの曲を選んでみました。もちろん、美雲がメインヴォーカルの曲です。フレイアの ルンピカ のような曲も好きなんですけどね。「いけないボーダーライン」は、パワーコードで弾きにくい曲ですが、あえて選びました。(詳細は、ステップ4 に記述します)


ダイスキだったらダイジョウブ!/Aqours(ラブライブ!サンシャイン)

ダイスキだったらダイジョウブ!/ラブライブ!サンシャイン

ラブライブ!サンシャインからAqoursの「ダイスキだったらダイジョウブ!」です。

予想通りアニメ放送開始以降、Aqoursの楽譜もネット上に多数アップされていますね。さすが、ラブライブ。と言うことで、いまさらアップするのも何ですが、せっかくなので1曲だけアップします。OP曲の「青空Jumping Heart」とED曲の「ユメ語るよりユメ歌おう」は検索すれば多数ヒットするので、μ'sのSTART:DASH!!に合わせて、Aqoursもファーストライブの曲をセレクトしてみました(二年前に果南・ダイヤ・鞠莉が何を歌っていたのか気になりますが)。 分数コードを強引にパワーコードで書いている為、やや無理があります。


楽譜のリピート記号、セーニョとコーダ

フルコーラス譜面が増えてきたので、リピート記号について軽く触れておきます。

ここにアップしているスコアに出てくるリピート記号は、ほぼ左の4パターンです。

 

①と①’は、どちらもダル・セーニョ(Dal segno)からセーニョ(Segno)に飛びます。①’のD.S. al Coda(Dal segno al coda)は、セーニョに飛んだ後に、トゥ・コーダ(To Coda)からコーダ(Coda)に飛びます。ポイントは、ダル・セーニョより先にトゥ・コーダ(To Coda)が出てきてもコーダには飛びません。

 

②と②’は、セーニョとコーダの記号が2個に増えただけで、飛び方は全く同じです。実際の楽譜では、①’+②または①’+②’の組み合わせで出てくることが多いです。上にアップしているAngelic AngelやSTART:DASH!!の楽譜もこのパターンです。


ハイフレットのパワーコードを 4弦から弾くコードに代用した場合

パワーコードの弱点は、ハイフレットが弾きづらい ことです。

ステップ3で取り上げたワルキューレの「いけないボーダーライン」が良い例なのですが、1オクターブ上のF#mは 9~11フレットを使います。実際弾いてみると、かなり弾きづらいことが判ってもらえると思います。

そこでお勧めなのは、パワーコードを捨てて、2~4弦で弾く方法です。

 

「パワーコード入門なのにパワーコードを使わないの?」 と思われるかもしれませんが、パワーコードも万能ではありません。それに、この 2~4弦を使ったコードの押さえ方は、比較的に簡単に弾けます。パワーコードの次に練習するのには適した押さえ方のひとつです。

 

 

「いけないボーダーライン」の場合、F#mなので ↓ のようになります。

ワルキューレの「いけないボーダライン」をパワーコードを使わずに2~4弦で弾いた場合

 どうでしたか?

 これなら初めてアニソンギターを弾く人でも簡単に弾けたのではないでしょうか?

 少しでもギターの楽しさが伝わっていれば幸いです。

 

 パワーコード編のギター練習は以上で終了です。ここから先は、いろんなギター関連サイトや教本を使って練習して下さい。

 パワーコードが弾けるようになったら、次に練習するのは ミュートを使ったカッティング をお勧めします。

 これを覚えるとギターの音が格段にかっこよくなります。

 

簡単な例をひとつ挙げると、先ほどとりあげた魔法少女まどか☆マギカのコネクトなら、まずはサビを↑のように変えて弾いてみることをお勧めします。

スケッチスイッチやふわふわ時間でも要領は同じです。

ステップ5のミュート編は、現在作成中です。


 ここから先は余談になります。

 パワーコードに興味を持っていただけ方は、良かったらどうぞ。

 では、

 

 「拾ってきたアニソンのスコアがパワーコードで弾けるか?」

 

 冒頭で触れたようにほとんどのアニソンはパワーコードで弾けますが、中にはやっかいな楽譜もあります。

 

楽譜を拾ってきたら、まずコード進行に注目して下さい。↑だと、C→Am→F→G→Am→G→Amですね。

ギターの弦はこうなっています。

例えば、Gなら 3-5-5 になります。

パワーコードでは、AとAmは同じでどちらも 5-7-7 になります。

先ほど例外と書いた 0-2-2 はEです。

A#は、6弦から 6-8-8 でも 5弦から 1-3-3 でもどちらでも弾けます。

パワーコードのTAB譜面

パワーコードをTAB譜面で一覧にするとこうなります。

A#=B♭、C#=D♭、D#=E♭、F#=G♭、G#=A♭、A#=B♭です

では実際にやってみましょう。

となりのページに置いてあるメロディ+コード譜の中から、スラムダンクのオープニング曲「君が好きだと叫びたい」をパワーコードで弾いてみます。

↑が元の譜面です。コードは、F → Dm → B♭ → Am → Gm → C ですね。

シンプルなリズムでTABを振ってみます。

↑こんな感じです。

どうですか? これなら適当に拾ってきたアニソン譜面でも簡単に弾けそうだと思ってもらえますか?

実際にはパワーコードで弾くのが難しい曲もあります。

まず、←のようにベースコードが指定されているケースです。

G/Bは、コードはGなのですが、ベース音がBになります。

これをこのままGで弾いても良いのですが、実際に弾いてみると違和感があると思います。

キーボードならG/Bは、B・D・G(シレソ)の和音で弾くとしっくりくるのですが、パワーコードのGで弾くとG・D・G(ソレソ)になります。

ちなみにこのTAB譜は、プリキュア編にアップしている「Alright!ハートキャッチプリキュア!」からコピペしたものですが、ここでは2-5-4(B・G・B)で弾いています。厳密には、2-5-4-3(B・G・B・D)なのですが、簡単に弾けるように3音にしています。

次に、←のようなdimやaugが使用されているケースです。

Adimは、A・B・E♭、Aaugは、A・C・Fなので、Aのパワーコード(A・E・A)では弾けません。

ちなみに、AdimはスコアによってはA(♭5)またはA-5、AaugはA(#5)またはA+5と書かれている場合もあります。

つまりAを例にすると、
パワーコードで弾けるのは、A、Am、A7、Am7、AM7、Asus4 等になります。

 続いて、

 

 「パワーコードは何故こんなに簡単に弾けるのか?」

 

 理由は簡単です。

 

まず、小学校の音楽の授業を思い出して下さい(笑)

和音には、メジャー(長三和音)とマイナー(短三和音)があることを勉強しましたよね?

例えばCなら、メジャーコードは「C」でC・E・Gです。

マイナーコードは「Cm」でC・E♭・Gです。

続いてギターのパワーコードのCですが、←の図のようにC・G・Cしか押さえていません。

3度のEを鳴らしていないので、CでもCmでも同じ弾き方で弾けます。

エレキギターは誰でも簡単に弾ける!

その理由がココにあります。

では、パワーコードに3度の音を足してみましょう。

今まで3本の弦を鳴らしていましたが、もう1本増やします。

Cは、3-5-5-5、Cmは、3-5-5-4 です。

Cは、手のポジションがこれまでと同じで鳴らす弦の数を1本増やすだけなので楽勝です。

Cmは、ちょっと曲者で、アコースティックギターを初めて弾く人が最初に壁となる「F」と同じバレットコードの押さえ方になります。

このページの冒頭で、「今はこの押さえ方は考える必要はありません」と書いたアレです。

↑は、5弦から始まるコードで主にA#~Eの場合の押さえ方です。

次に、6弦から始まるコードで主にE~Aの場合の押さえ方ですが、4本目の弦を押さえるフレットが1つ左にずれます。

Gは、3-5-5-4、Gmは、3-5-5-3 になります。

こっちの方が若干やっかいですね。パワーコードで弾くのになれてきたらトライしてみて下さい。

ギターの基本は、以上です。

このページではこれ以上触れませんが、テンションが付いた7、M7、m7や3度の音が変化したsus4もこの応用で弾けます。

あとは好きなだけアニソンを弾いてみましょう~♪

以上、ギター初心者でも弾けるパワーコードを使ったアニソンの話でした。


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