2017/06/14 作成

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タイトルタイトル
FIMトライアル世界選手権 第2戦 日本グランプリ(ツインリンクもてぎ)のセクションマップ

今年のトライアルコースです。全13セクションで構成されており、前半の第1~6セクションが道沿いに、第 7セクション以降が森の中に設置されています。特定の選手を追って全セクションを回る人もいますが、混雑が予想されるので観戦ポイントを絞って回りたいと思います。

 

↓ のリンク画像をクリックすると、各セクションのレポートページに飛びます。

1日目


2日目


Day 2 Section 4~5

ツインリンクもてぎの南ゲート側のバイク駐車場

トライアル世界選手権 日本グランプリの2日目です。

昨日とは打って変わり、朝から青空が見えています。今日は、南ゲートに近い方の駐車場にバイクを停めます。

笑顔でスタート待ちのジャーモ・ロブラン(Jarmo Robrahn)とツインリンクもてぎエンジェル

9:00、TRIAL 125クラスの選手が順番にスタートしていきます。Jarmo Robrahnは、ツインリンクもてぎエンジェルの日傘の下で笑顔がこぼれていました。若いね(笑)

スタートの順番を待つKieran ToulyとFabien Poirot

スタートを待つ、Kieran ToulyとFabien Poirot。今日は日差しが強いので暑そうです。トライアルバイクにはシートが無いので、どうしてもこういう座り方になります。

小川毅士(Tsuyoshi Ogawa)

TRIAL 2クラスで日本人トップの小川毅士。初日は 9位、今日はさらなる上位進出が期待できます。

トライアル世界選手権のセクション1~4マップ

今日は、セクション1~3をパスしてセクション4へ先回りします。早めに移動して混雑する前に、最前列を確保します。


ツインリンクもてぎで開催されたトライアル世界選手権セクション4~6のコースを俯瞰した全景

 ここがセクション4~6の岩盤セクションです。この大きな斜面に3つのセクションが設けられています。


ツインリンクもてぎで開催されたトライアル世界選手権セクション4~6のコースを俯瞰した全景と各セクションのマップ

 各セクションの配置はこんな感じです。左側にセクション4、右側にセクション5、そして上段にセクション6があります。ちなみに、セクション6はプレミアムパスがあれば斜面の中段から観戦できます。セクション4~5も最前列にはプレミアムシートがあり、椅子と日傘が用意されています。じっくり観戦したいなら、プレミアムチケットを買う価値はあると思いますよ。


TRIAL 125クラス

ジャーモ・ロブラン(Jarmo Robrahn)

まずは、TRIAL125クラスのセクション4です。

序盤の斜面は、途中にTRIAL GPクラスのマーカだけ岩超えがあります。岩の横を通過しているのは、Jarmo Robrahnです。

カーナー・ホーガン(Connor Hogan)

斜面の一番上では、TRIAL125クラスのみ岩場を越えずにターンします。Connor HoganがTRIAL 125のコースを走っています。

トライアルのセクション4の斜面

最初の斜面を俯瞰で見るとこんな感じです。昨日のセクション3に比べれば、傾斜が緩やかなことが判ります。

カーナー・ホーガン(Connor Hogan)

続いて2つ目の斜面です。TRIAL 2クラスは小規模な岩が、TRIAL GPクラスには中規模な岩がありますが、このクラスのライダーにとっては、どちらもたいしたことはありません。

クリーン通過で「0」のフラグを揚げるChief Observer

セクション4は、大半の選手がクリーンで通過します。クラスにもよりますが、全15セクションの中でも下から 3~5番目の難易度です。


ツインリンクもてぎのトライアル世界選手権のセクション5の全景と各クラスのコースマップ

 続いてセクション5です。左、中央、右の3つの斜面があります。排気量の小さいTRIAL 125クラスには、かなり難易度が高いセクションになりますが、反対にTRIAL 2クラスは比較的にやさしいセクションになります。TRIAL GPクラスのライダーにとっては、中央の急斜面が曲者です。

セクション5のスタート地点の急斜面

TRIAL 125クラスは、スタート直後の崖でスタックする選手が続出しました。ここを超えるだけでも難しそうです。

カーナー・ホーガン(Connor Hogan)

Connor Hoganもこの崖でストップ。

ロレンツォ・ガンドーラ(Lorenzo Gandola)

初日 2位のLorenzo Gandolaは、中央の斜面へ移動する崖で苦戦するも、足つき1回の 1ptでクリア。

井之前拓実(Takumi Inomae)

スポット参戦中の井之前拓実は、残念ながら最初の崖を超えられずストップ。


TRIAL 2クラス

小川毅士(Tsuyoshi Ogawa)

続いてTRIAL 2クラスのセクション4です。小川毅士が華麗にクリア。

マックス・ファウデ(Max Faude)

Max Faudeは、岩超えに失敗。

砂田真彦(Masahiko Sunada)

スポット参戦の砂田真彦も岩超えに失敗。

柴田暁(Akira Shibata)

同じくスポット参戦の柴田暁がジャンプ。減点1でクリアしました。

岡村将敏(Masatoshi Okamura)

続いて、岡村将敏のセクション5。左の斜面を登りきります。

フランチェスク・モレー(Francesc Moret)

Francesc Moretは、斜面の頂上でフロントから着地。

ガブリエル・マルセリ(Gabriel Marcelli)

Gabriel Marcelliも難なくクリア。

斎藤晶夫(Akio Saito)

スポット参戦の斎藤晶夫もクリーンでした。

マーク・リバ(Marc Riba Lazaro)

Marc Riba Lazaroが慎重に崖の斜面を通り抜けます。

マックス・ファウデ(Max Faude)

はたから見ると凄いところを走っていますね。トライ中のライダーは、Max Faudeです。

急斜面を駆け上るガエレ・シャテノ(Gael Chatagno)のバイク

Gael Chatagnoが最後の斜面を駆け登って行きます。この斜面は、次のセクション6への移動路も兼ねている為、各ライダーのアシスタントも登っていたりします。アシスタントのテクも凄いです。

藤原慎也(Shinya Fujiwara)

藤原慎也は、あえて右側の岩場をジャンプして越えていきました。ここから左にカーブするため、右寄りのコースを選んだのでしょうが、それにしても凄い選択です。


TRIAL GPクラス

Alexandre Ferrer、Miquel Gelabert、Adam Raga

TRIAL GPクラスのライダーがセクション4に集まってきました。3人揃って岩の上に立っている姿は、なんかシュールです(笑)

岩の上に居るのは、左から順にAlexandre Ferrer、Miquel Gelabert、Adam Ragaです。

アルベルト・カベスタニー(Albert Cabestany)

Albert Cabestanyが最初に岩を難なく超えていきました。

ミキュル・ジェレバート(Miquel Gelabert)

Miquel Gelabertが2番目の岩をジャンプ!

ウィリーで岩をジャンプする小川友幸(Tomoyuki Ogawa)

小川友幸は、フロントを大きく持ち上げてリアのトルクで超えていきます。

ホルヘ・カサレス(Jorge Casales)

続いて中央左の斜面、Jorge Casalesがジャンプ。

フランツ・カドレック(Franz Kadlec)

Franz Kadlecもジャンプ。さすがGPクラスになるとこの程度の崖は難なく超えていきます。

ホルヘ・カサレス(Jorge Casales)

さて、GPクラスで一番問題の中央の崖です。まず、Jorge Casalesがトライしましたが、乗り越えることはできませんでした。

エディ・カールソン(Eddie Karlsson)

続いて、Eddie Karlssonのトライ。左足を付いたものの、なんとかクリア。減点1でパスしました。

ミキュル・ジェレバート(Miquel Gelabert)

Miquel Gelabertは、バイクが左に傾きそのままストップ。

アレキサンドレ・フェラー(Alexandre Ferrer)

Alexandre FerrerもMiquel Gelabertと同じく左に傾いてストップ。

ロリス・グビアン(Loris Gubian)

Loris Gubianもこらえきれずストップ。

アダム・ラガ(Adam Raga)

Adam Ragaは、着地点が右に逸れてアシスタントにぶつかりそうになるものの、足つき1回の 1ptでクリア。

フランツ・カドレック(Franz Kadlec)

Franz Kadlecは、綺麗に中央のライン取りでクリア。

アルベルト・カベスタニー(Albert Cabestany)

Albert Cabestanyは、勢いよくジャンプして、崖を越えて行きました。

藤波貴久(Takahisa Fujinami)

セクション4をクリアした藤波貴久がセクション5のスタート地点へ移動してきました。

アレキサンドレ・フェラー(Alexandre Ferrer)

一方その頃、上段のセクション6では、スタート直後の崖で続々とストップしていました。ここも難しそうだ。

藤波貴久、Jaime Busto、Matteo Grattarola

藤波貴久、Jaime Busto、Matteo Grattarolaの三選手がセクション5のコース取りで相談しています。

ジャック・プライス(Jack Price)

Jack Priceは、体をねじって強引に体勢をキープ。アシスタントも体を反って避けています。

トニー・ボウ(Toni Bou)

セクション4では、Toni Bouのトライがスタートしました。最初の岩場は、一際高いジャンプでクリア。

ベノー・ビンカズ(Benoit Bincaz)

Benoit Bincazも中央の崖を越えられず。下では、ライダー達がじっくり様子を見ていますね。

マテオ・グラッタローラ(Matteo Grattarola)

Matteo Grattarolaも崖を越えられず。この時点でGPクラスは 4人がセクション5をクリアしていますが、クリーンはAlbert Cabestanyの一人だけという状況です。

セクション6のスタート地点

セクション6では、あいかわらずスタート直後の崖で続々と脱落。ジャッジのホイッスル音が響き渡っています。

ハイメ・ブスト(Jaime Busto)

Jaime Bustoが見事にクリア。2人目のクリーン通過です。

黒山健一(Kenichi Kuroyama)

黒山健一もクリーン!! 最後の崖を華麗に登っていきました。

藤波貴久(Takahisa Fujinami)

藤波貴久もクリーン。さすがはフジガス!!

トニー・ボウ(Toni Bou)

王者Toni Bouは、余裕でクリア。腰を落とした体勢でド安定のまま全くブレることなく崖を越えて行きました。格の違いを見せつけてくれました。

ジェロニ・ファハルド(Jeroni Fajardo)

Jeroni Fajardoもクリーン。

ジェームス・ダビル(James Dabill)

James Dabillもクリーン。さすがGPクラスの上位ランカーは、このセクションも問題なくクリアしていきました。結局、GPクラスは 21人中12人がクリア、内 8人がクリーンでした。

藤波貴久(Takahisa Fujinami)

一方、セクション6では、藤波貴久がクリーンで通過していました。

トライアルのセクション4~5からセクション10へ移動するマップ

一旦会場から出て昼食を取り、午後のLEG 2はセクション10で観戦します。


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