2016/11/05 作成、2016/11/09 更新

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【2016/11/09記】 MotoGPとMoto2のFP1以外のレポートは、現在作成中です。


ツインリンクもてぎの観戦席(ビューポイント)

MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリの初日です。

今日の午前中は、ダウンヒルストレートの末端、90度コーナの手前にあるアウト側のスタンド(Z席)から観戦します。

ツインリンクもてぎの観戦席、ダウンヒルストレートの末端、90度コーナのZ席の景色

ツインリンクもてぎのダウンヒルストレートの末端、90度コーナの手前には、イン側にG席、アウト側にZ席があります。ここは、初日のフリー走行時のみ、指定席チケットが無くても入ることができるため、お勧めの観戦ポイントです。最前列は撮影ポイントにもなっています。

フリー走行(FP1)開始直後にダウンヒルストレートを駆け下りてきたホルヘ・ロレンソ(Jorge LORENZO)

09:55、定刻通りMotoGPのフリー走行(FP1)が始まりました。最初にダウンヒルストレートを駆け下りてきたのは、ホルヘ・ロレンソでした。14pt差の 3位で 2位のロッシを追っているだけあり、初日から気合が入っています。

アウトラップから併走で競り合っているダニロ・ペトルッチ(Danilo Petrucci)とヨニー・エルナンデス(Yonny Hernandez)

シェイクダウン中のアウトラップから併走で競り合っているのは、ダニロ・ペトルッチとヨニー・エルナンデスです。

続々とダウンヒルストレートを駆け下りてくる各チームのバイク

各チームのバイクが続々とダウンヒルストレートを駆け下りてきます。ロッシも序盤から走って来ました。

マイク・ジョーンズのアウトからまくろうと仕掛けているステファン・ブラドル(Stefan Bradl)

急遽もてぎから召集された為、まだMotoGPマシンに乗り切れていないマイク・ジョーンズのアウトからまくろうと仕掛けているのは、ステファン・ブラドルです。まだ、初日のフリー走行ですが、やっぱり90度コーナー手前からの仕掛けは見ていて面白いですね。

マイク・ジョーンズとステファン・ブラドル(Stefan Bradl)のつばぜり合い90度コーナーで争うマイク・ジョーンズとステファン・ブラドル(Stefan Bradl)
マルク・マルケス(Marc Marquez) Repsol Honda Team(ホンダ RC213V)

ここから先は、現在のポイント順に、MotoGPの全ライダーを紹介します。

まずは、248ptでダントツの首位、今期 4勝をあげている、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスです。前節のアラゴンでもロレンソを抑えて勝利しており、ここツインリンクもてぎでの走りにも期待が持てます。今期は、ここまでリタイアなしで完走しています。このままパーフェクトでシーズンを終えるか?

マルク・マルケス(Marc Marquez) Repsol Honda Team(ホンダ RC213V)マルク・マルケス(Marc Marquez) Repsol Honda Team(ホンダ RC213V)
バレンティーノ・ロッシ(Valentino Rossi) Movistar Yamaha MotoGP(ヤマハ YZR-M1)

続いて、現在 2位、誰もが知っている王者、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシです。残り 4戦でマルケスとは 52pt差と、かなり厳しい状況ではありますが、まだまだ判りません。今期は 2勝をあげているものの、リタイア 3回のノーポイントが悔やまれます・・・。

バレンティーノ・ロッシ(Valentino Rossi) Movistar Yamaha MotoGP(ヤマハ YZR-M1)バレンティーノ・ロッシ(Valentino Rossi) Movistar Yamaha MotoGP(ヤマハ YZR-M1)
ホルヘ・ロレンソ(Jorge Lorenzo) Movistar Yamaha MotoGP(ヤマハ YZR-M1)

現在 3位は、同じくMovistar Yamaha MotoGPのホルヘ・ロレンソです。ロッシ、ロレンソの2強によりポイントを稼いでるMovistarですが、第 8~9戦の惨敗が響き、Repsolに25ptの差を付けられて 2位に甘んじています。残り 4戦で逆転するには、ここもてぎで大台の40pt以上を獲得したいところです。

ロレンソは、来シーズン(2017)からDUCATIへ移ります。

ホルヘ・ロレンソ(Jorge Lorenzo) Movistar Yamaha MotoGP(ヤマハ YZR-M1)ホルヘ・ロレンソ(Jorge Lorenzo) Movistar Yamaha MotoGP(ヤマハ YZR-M1)
ダニ・ペドロサ(Dani Pedrosa) Repsol Honda Team(ホンダ RC213V)

現在 4位は、155ptでRepsol Honda Teamのダニ・ペドロサです。Movistarの逆転を封じるには、やはりこのペドロサが鍵となるでしょう。前々節のサンマリノではマルケス、ロッシ、ロレンソの上位 3人を破って優勝しており、この好調をキープできるか?

ダニ・ペドロサ(Dani Pedrosa) Repsol Honda Team(ホンダ RC213V)ダニ・ペドロサ(Dani Pedrosa) Repsol Honda Team(ホンダ RC213V)
マーベリック・ビニャーレス・ルイス(Maverick Vinales) Team SUZUKI ECSTAR(スズキ GSX-RR)

現在 5位は、Team SUZUKI ECSTARのマーベリック・ビニャーレス・ルイスです。4位ペドロサとは、僅か 6pt差。ここまでノーポイントは 1戦のみと着実にポイントを稼いでいます。スズキの底力を見せてくれるでしょう! 来シーズン(2017)はヤマハへ移る為、ビニャーレスがGSX-RRを操る姿はこれが最後となります。

マーベリック・ビニャーレス・ルイス(Maverick Vinales) Team SUZUKI ECSTAR(スズキ GSX-RR)マーベリック・ビニャーレス・ルイス(Maverick Vinales) Team SUZUKI ECSTAR(スズキ GSX-RR)
カル・クラッチロー(Cal Crutchlow) LCR Honda(ホンダ RC213V )

105ptで現在 6位、LCR Hondaのカル・クラッチローです。スペインとイタリア勢が上位を独占する中で奮闘しているイギリスライダーです。今期は、第11戦チェコGPでMotoGP 6年目にして初の優勝に輝きました。

カル・クラッチロー(Cal Crutchlow) LCR Honda(ホンダ RC213V )カル・クラッチロー(Cal Crutchlow) LCR Honda(ホンダ RC213V )
アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Andrea Dovizioso) Ducati Team(Ducati Desmosedici GP)

104ptで現在 7位、Ducati Teamのアンドレア・ドヴィツィオーゾです。ここまで 2着 2回、3着 1回と去年に引き続き、あと一歩というところで優勝に手が届いていません。DUCATIのワークスチームとしては、やっぱりドヴィツィオーゾの1勝が欲しいところです。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Andrea Dovizioso) Ducati Team(Ducati Desmosedici GP)アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Andrea Dovizioso) Ducati Team(Ducati Desmosedici GP)
ポル・エスパルガロ(Pol Espargaro) Monster Yamaha Tech 3(ヤマハ YZR-M1)

96ptで現在 9位、Monster Yamaha Tech 3のポル・エスパルガロです。同ポイントで 8位のアンドレア・イアンノーネがシルバーストン以降、戦線から離脱しているため、ここで 1ptでも稼げば 8位へ浮上します。来シーズンは、KTMで参戦します。

ポル・エスパルガロ(Pol Espargaro) Monster Yamaha Tech 3(ヤマハ YZR-M1)ポル・エスパルガロ(Pol Espargaro) Monster Yamaha Tech 3(ヤマハ YZR-M1)
エクトル・バルベラ(Hector Barbera) Avintia Racingm(Ducati Desmosedici GP14.2)

84ptで現在10位、Avintia Racingmのエクトル・バルベラです。アンドレア・イアンノーネの戦線離脱により、サテライトチームのAvintia Ducatiで走っていたバルベラが急遽DUCATIのワークスチームで参戦することになりました。バルベラ自身もMotoGP 7年目にして初の10位以内が見えてきており、このチャンスを活かして欲しいところです。今期は 5位 2回、6位 1回と、低迷していた前の2シーズンとは異なり、調子を上げてきています。

エクトル・バルベラ(Hector Barbera) Avintia Racingm(Ducati Desmosedici GP14.2)エクトル・バルベラ(Hector Barbera) Avintia Racingm(Ducati Desmosedici GP14.2)
ユージーン・ラバティ(Eugene Laverty) Pull & Bear Aspar Team(Ducati Desmosedici GP14.2)

71ptで現在11位、Pull & Bear Aspar Teamのユージーン・ラバティです。ここまで14戦リタイアなしの全レース完走です。MotoGPでは一度も表彰台に上っていませんが、地味に頑張っている、唯一のアイルランドライダーです。

ユージーン・ラバティ(Eugene Laverty) Pull & Bear Aspar Team(Ducati Desmosedici GP14.2)ユージーン・ラバティ(Eugene Laverty) Pull & Bear Aspar Team(Ducati Desmosedici GP14.2)
アレイシ・エスパルガロ(Aleix Espargaro) Team SUZUKI ECSTAR(スズキ GSX-RR)

69ptで現在12位、Team SUZUKI ECSTARのアレイシ・エスパルガロです。今シーズンは、序盤は調子が良かったものの、ここ 8戦でリタイア 5回と絶不調。残念ながら、チームスズキの低迷を招いています。このままでは、5pt差で追ってきているDUCATIに 3位の座を譲ることにもなりかねません。ここもてぎが踏ん張りどころです。来シーズンは、Apriliaチームで参戦します。

アレイシ・エスパルガロ(Aleix Espargaro) Team SUZUKI ECSTAR(スズキ GSX-RR)アレイシ・エスパルガロ(Aleix Espargaro) Team SUZUKI ECSTAR(スズキ GSX-RR)
スコット・レディング(Scott Redding) OCTO Pramac Yakhnich(Ducati Desmosedici GP)

55ptで現在13位、OCTO Pramac Yakhnichのスコット・レディングです。今期は、第 8戦オランダGP(アッセン)で自身2度目の3位表彰台に上っています。

スコット・レディング(Scott Redding) OCTO Pramac Yakhnich(Ducati Desmosedici GP)スコット・レディング(Scott Redding) OCTO Pramac Yakhnich(Ducati Desmosedici GP)
アルバロ・バウティスタ(Alvaro Bautista) Aprilia Racing Team Gresini(APRILIA RS-GP)

54ptで現在14位、Aprilia Racing Team Gresiniのアルバロ・バウティスタです。apriliaへ移ってから苦戦が続いています。上位 4強メーカに引き離されないように、apriliaも頑張って欲しい!!

アルバロ・バウティスタ(Alvaro Bautista) Aprilia Racing Team Gresini(APRILIA RS-GP)アルバロ・バウティスタ(Alvaro Bautista) Aprilia Racing Team Gresini(APRILIA RS-GP)
ダニロ・ペトルッチ(Danilo Petrucci) OCTO Pramac Yakhnich(Ducati Desmosedici GP)

58ptで現在15位、OCTO Pramac Yakhnichのダニロ・ペトルッチです。開幕から 4戦連続リタイアとスタートダッシュに失敗、15位に低迷しています。

ダニロ・ペトルッチ(Danilo Petrucci) OCTO Pramac Yakhnich(Ducati Desmosedici GP)ダニロ・ペトルッチ(Danilo Petrucci) OCTO Pramac Yakhnich(Ducati Desmosedici GP)
ステファン・ブラドル(Stefan Bradl) Aprilia Racing Team Gresini(APRILIA RS-GP)

55ptで現在16位、Aprilia Racing Team Gresiniのステファン・ブラドルです。バウティスタと同じく、ファクトリーチームの意地で頑張って欲しい!

ステファン・ブラドル(Stefan Bradl) Aprilia Racing Team Gresini(APRILIA RS-GP)ステファン・ブラドル(Stefan Bradl) Aprilia Racing Team Gresini(APRILIA RS-GP)
ブラッドリー・スミス(Bradley Smith) Monster Yamaha Tech 3(ヤマハ YZR-M1)

45ptで現在17位、Monster Yamaha Tech 3のブラッドリー・スミスです。2015年の鈴鹿8耐チャンピオンですが、今年からサテライトチームに移って走っています。

ブラッドリー・スミス(Bradley Smith) Monster Yamaha Tech 3(ヤマハ YZR-M1)ブラッドリー・スミス(Bradley Smith) Monster Yamaha Tech 3(ヤマハ YZR-M1)
ジャック・ミラー(Jack Miller) Estrella Galicia 0,0 Marc VDS(ホンダ RC213V)

42ptで現在18位、Estrella Galicia 0,0 Marc VDSのジャック・ミラーです。第 8戦オランダGP(アッセン)では、強豪のワークス勢を破り、サテライトチームとして大金星の優勝に輝きました。

ジャック・ミラー(Jack Miller) Estrella Galicia 0,0 Marc VDS(ホンダ RC213V)ジャック・ミラー(Jack Miller) Estrella Galicia 0,0 Marc VDS(ホンダ RC213V)
ティト(エステベ)・ラバト(Tito Rabat) Estrella Galicia 0,0 Marc VDS(ホンダ RC213V)

29ptで現在20位、Estrella Galicia 0,0 Marc VDSのティト(エステベ)・ラバトです。2014年のMoto2チャンピオンで、今年からMotoGPに参戦しています。

ティト(エステベ)・ラバト(Tito Rabat) Estrella Galicia 0,0 Marc VDS(ホンダ RC213V)ティト(エステベ)・ラバト(Tito Rabat) Estrella Galicia 0,0 Marc VDS(ホンダ RC213V)
ロリス・バズ(Loris Baz) Avintia Racing(Ducati Desmosedici GP14.2)

24ptで現在21位、Avintia Racingのロリス・バズです。第11戦チェコGPでは自身最高の 4位になりました。フランス人ライダーです。

ロリス・バズ(Loris Baz) Avintia Racing(Ducati Desmosedici GP14.2)ロリス・バズ(Loris Baz) Avintia Racing(Ducati Desmosedici GP14.2)
ヨニー・エルナンデス(Yonny Hernandez) Pull & Bear Aspar Team(Ducati Desmosedici GP14.2)

17ptで現在22位、Pull & Bear Aspar Teamのヨニー・エルナンデスです。エルナンデスです(笑) 唯一のコロンビア人ライダーです。

ヨニー・エルナンデス(Yonny Hernandez) Pull & Bear Aspar Team(Ducati Desmosedici GP14.2)ヨニー・エルナンデス(Yonny Hernandez) Pull & Bear Aspar Team(Ducati Desmosedici GP14.2)
マイク・ジョーンズ(Mike Jones) Avintia Ducati

アンドレア・イアンノーネの戦線離脱によりバルベラがDUCATIのワークスチームで参戦することになった為、急遽召集がかかったのがマイク・ジョーンズです。バルベラが抜けたDUCATIのサテライトチームAvintia Ducatiで参戦します。

マイク・ジョーンズ(Mike Jones) Avintia Ducatiマイク・ジョーンズ(Mike Jones) Avintia Ducati
中須賀克行(Katsuyuki Nakasuga) Yamalube YAMAHA Factory Racing(ヤマハ YZF-M1)

おまたせしました! ワイルドカードでMotoGPに参戦する我らが日本人ライダー、Yamalube YAMAHA Factory Racingの中須賀克行です。今年は鈴鹿8耐でも優勝しており期待が持てます。8耐では同じチーム戦ったポル・エスパルガロとMotoGPであいまみえることになりました。

中須賀克行(Katsuyuki Nakasuga) Yamalube YAMAHA Factory Racing(ヤマハ YZF-M1)中須賀克行(Katsuyuki Nakasuga) Yamalube YAMAHA Factory Racing(ヤマハ YZF-M1)
観客の声援に左手をあげて応えるアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Andrea Dovizioso)

10:40、45分間のフリー走行 FP1が終了してチェッカーになりました。ダウンヒルストレートを降りてきたアンドレア・ドヴィツィオーゾが左手をあげて観客の声援に応えています。

観客の声援に左手をあげて応えるスコット・レディング(Scott Redding)

スコット・レディングも左手をあげて観客の声援に応えています。初日午前中のフリー走行の為、観客の数は非常に少ないのですが、それでもこうしてファンサービスするライダーは良いですね。

フリー走行(FP1)でファステストラップを叩き出したアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Andrea Dovizioso)

フリー走行 FP1でファステストラップを叩き出したのは、観客の声援に応えていたアンドレア・ドヴィツィオーゾでした。タイムは、1'45.786。続く 2~4位には 46秒台前半でマルケス、ロレンソ、ロッシのランキングトップ3がしっかりと後をつけています。この辺りはさすがですね。45~46秒台は、計11人。内 7人が 0.620秒差の中に入っています。午後のFP2でどれだけタイムを縮めてくるか楽しみです。

 

  1  アンドレア・ドヴィツィオーゾ1'45.786-
  2  マルク・マルケス1'46.031+0.245
  3  ホルヘ・ロレンソ1'46.181+0.395
  4  バレンティーノ・ロッシ1'46.222+0.436
  5  ダニ・ペドロサ1'46.314+0.528

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