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1.資材置き場は、地下に

A列車で行こう9の基本技、地下に建設した資材置き場

まずは、基本中の基本。地上には可能な限り集客できる子会社を建設するために、資材置き場は地下に建設するのがお勧めです。資材置き場を地下に建設するとビューの高度を変更しないと資材の量が把握できないというデメリットがありますが、それも序盤だけの話です。会社の経営が軌道に乗ってしまえば、ほとんど問題にはなりません。


2.工場地帯の資材はトラックで運搬

工場地帯にある駅

次に、資材置き場に資材を運搬する方法です。一般的には貨物列車で資材を運搬しますが、工場地帯の駅の周辺にある資材置き場には、どうやって運搬していますか?

A列車で行こう9の小技で工場地帯の駅の地下にトラックを走らせて資材を運搬する方法

解決方法はいくつかありますが、私のお勧めは 駅の地下に最小のオーバルコースを作成 してトラックを走らせる方法です。この短い道路をトラックが走り回って資材を積み下ろしします。もちろん、地上の道路にトラックを走らせる方法もありますが、地上の道路は勝手に発展(延伸)するため、途中から予想外の挙動になるケースがあります。また、地下にトラックを走行させれば、バスの運行を邪魔することもありません。


3.道路は自分で敷設

無造作に乱開発された道路

A9に限らずA列車で行こうシリーズで共通の問題点なのですが、街を自然発展に任せていると、道路がとんでもない方向に延伸していきます。これが街の発展の妨げになるケースが多々あります。

手動により南北方向に開発された道路

PS版のA列車で行こう2001は、道路を手動で開発すると道路が二次発展しないという問題点がありましたが、パソコン版のA列車で行こう9ではこの問題は発生しません。自然発展に頼らずに積極的に手動で道路を敷設する方法をお勧めします。


4.新幹線誘致は、マップの角に

A列車で行こう9 Master Edition(version4.0) の新幹線誘致

新幹線駅やリニア駅のプロジェクトは、マップの角に誘致することをお勧めします。誘致により自動的に建設される高架線路は、マップの端から端まで敷設されます。この距離が長いほど誘致から開通までに日数を要します。また、この高架線路が街発展の障害になる場合もあります。そこで、マップの角に誘致すれば、最短日数で開通できる上に、街発展の障害にもなりません。


5.ダイヤは原則として1分間隔

発車時間設定による「毎分発車」のダイヤグラム設定

臨場感にこだわらない場合、駅の発車間隔は原則として1分をお勧めします。理由は、少しでも列車の稼働率を上げるためです。乗客数の調整は、発車間隔ではなく運行する列車と本数で調整します。

停車時間設定による「1分停車」のダイヤグラム設定

ただし、ここでひとつ注意が必要です。発車時間設定による「毎分発車」と、停車時間設定による「1分停車」は、別物です

A列車で行こう9の各種表示は「分」単位ですが、実際には秒の世界で動作しています。従って、「毎分発車」の停車時間は一定ではありません。この仕様を正しく解釈していないと、後述の問題が発生します。


6.折り返し駅で列車同士を正対させない

A列車で行こう9の折り返し駅で列車同士が正対(正面衝突)した例

A列車で行こうシリーズを始めたばかりの初心者プレーヤさんが陥りやすいトラブルが、折り返し駅での列車同士の正対(正面衝突)です。

最初のうちは、何故この問題が発生するのか理解できない場合もあるかと思います。

駅のダイヤグラム設定

問題点は、前述の通りダイヤグラムの設定です。ポイントは、2つあります。

1)駅に「発車時間」を設定している

2)1日の始発駅と終着駅が異なる

A列車で行こう9の折り返し駅で列車同士の正面衝突が発生する原因の解説

まず、1)の「発車時間」を設定すると駅の停車時間が一定ではなくなる理由は、前述の通りです。極端に言えば、列車が1回折り返すごとに、列車同士の間隔が最大で 1分58秒詰まります。この差が積もり積もって、やがて列車同士の正面衝突が発生します。

とは言え、乗客数の少ない夜間に列車を駅に停車させる為に、「発車時間」の設定は必須です(夜間に列車を車両基地に留置させる場合は不要です)。そこで、この問題を解消する簡単な方法を後述します。


7.夜間に本線上に列車を停車させない

夜間に本線上に列車が停車している例

同じくA列車で行こうシリーズを始めたばかりの初心者プレーヤが陥りやすい問題点が、夜間に本線上に列車を停車させてしまう点です。A列車9にペナルティは無いのですが、やはり見た目が美しく無いため、この問題は解消させたいところです。また、この現象が発生している場合、前述の 1日の始発駅と終着駅が異なる に該当して、結果的に正面衝突が発生する可能性があります。

1日の始発駅と終着駅を同じ駅にする

最も簡単な解決方法は、1日の始発駅と終着駅を同じ駅にする 方法です。ダイヤグラムの設定手順は、以下の通りです。

 

1)始発駅を決める

2)列車が始発駅に戻ってくるまでの時間を計測する

3)上記2の値の倍数により、運行停止する時間を決める

 

例えば、上記2の値が 4時間30分の場合、駅の発車時間を「05:00~23:00」( 1日 4周)に設定します。運行終了時間が思い通りの時間にならない場合は、路線距離で調整する方法も効果的です。

この方法の場合、折り返し駅での衝突も、列車の本線上の停止も発生しません。また、全駅のダイヤ設定が同一になる、列車本数を増減させる時も楽です。


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