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1.運賃の基礎

A列車で行こう9の運賃の基礎

A列車で行こうシリーズは、基本的に運賃収益で会社を運営するゲームです。従って、運賃に関する情報はとても重要です。ここでは、その運賃と稼ぎ頭となるリニア新幹線についておさらいしておきましょう。

A列車で行こう9の運賃計算のためテスト用路線

まずは、運賃を算出するために、ビューのブロックに沿ってほぼ等間隔に駅を建設しました。これで駅間の距離と運賃の関係を調査します。

A列車で行こう9の駅間の距離と運賃の関係を示したグラフ

結果は、明快です。駅間の距離に比例して運賃も上昇しました。これは、A列車で行こう9に限らず、A列車で行こうシリーズで共通の仕様ですね。

可能な限り遠くまで乗客を運ぶ
これが大原則です。もちろん、乗客の数が少ないと赤字がかさむだけです。

A列車で行こう9の駅間の線路敷設は、最短路線で!

運賃は、「走行距離」ではなく、「駅間の直線距離」で決まります。従って、こんな風に距離を稼いでも運賃は変わりません。駅間は、
可能な限り、最短距離で
線路を敷設することが重要です。

A列車で行こう9でマップの斜め方向に線路を敷設した場合の所要時間を運賃

マップ上で斜めに線路を敷設した場合も同じです。A列車で行こう9は、斜めに走行した場合も、駅間の距離と走行時間は縦横方向に走行した場合と変わりません。逆に言えば、マップ上で斜め方向に線路を敷設すれば、最長路線(収益が最大の路線)を作ることができます。


2.隣接街(マップ外)への接続

A列車で行こう9で隣接街(マップ外)への接続

次に隣接街(マップ外)への接続した場合を考えてみましょう。

試験的に、マップの端に駅を設置して隣町までの所要時間と運賃を調査します。

A列車で行こう9で路線を隣接街(マップ外)への接続した場合の運行所要時間と運賃の関係を示したグラフ

結果、列車が往復するのに要した時間は 22分、運賃は前述の検査で言うと、ブロック約1.1個分でした。つまり、
マップ外接続時の時間効率は良くない
となります(隣町で乗降が発生しているため、必然なのですが・・・)。とは言え、街が発展していない状態で隣街から乗車してくれる客は魅力的です。マップ外接続がゲーム序盤戦で有効な手段であることは違いありません。

A列車で行こう9でリニア新幹線を隣接街(マップ外)への接続した場合の例

ある程度発展した街であれば、リニア新幹線をマップ端から隣町に接続すると、1編成で1日あたり5,000万円の収益を稼ぐことができます。

A列車で行こう9で効率重視でリニア新幹線を隣接街(マップ外)する場合の例

初級マップ攻略編でも述べた通り、隣町に接続する時は、マップ端から反対側まで線路を延ばす方法が効率的です。この方法なら、1日あたりの収益を1編成で7,000~8,000万円まで増やすことができます。

A列車で行こう9で効率重視でマップの対角線上にリニア新幹線を運行した場合の例

参考までに、隣町に接続せずにマップの対角線上にリニア新幹線を運行すれば、1編成で1日あたり1億円を稼ぎ出すことも可能です。


3.超過密ダイヤ

A列車で行こう9で発車時間を2分間隔に設定した場合

前述の1編成=1億円/日の路線を可能な限り有効に活用するために、超過密ダイヤを組みます。リニア新幹線なら
2分間隔で運行
することができます。ここでは、その一例を紹介します。

A列車で行こう9で発車時間を2分間隔に設定するための線路の敷設例

2分間隔路線を作る方法は幾つかあるのですが、最も簡単なのは四線ホームを使用する方法です。三線ホームでも実現可能なのですが、ポイント分岐がちょっと複雑になるため、あまりお勧めしません。

コツは、以下の3点です。

1)駅の「発車時間」を「毎 2分(00:00-00:02~00:02-24:00)」に設定する。
※「発車時間」ではなく「停車時間」を使用すると失敗する場合が多々あります

2)渡り線を2つ作る。
※京浜東北線の品川~田町間のように、立体交差する線路です。

A列車で行こう9で2分間隔で発車する超過密ダイヤを組むための路線とポイントの分岐設定

3)左側から順に入線させる。

※右側から順に入線させた場合、ポイントの位置によっては、列車が詰まります。

 

この方法なら、余裕を持って、2分間隔で列車を運行させることができます。特に「株なし」ルールや「隣街接続禁止」ルールなど、資金繰りが厳しい縛りルールでプレーする場合は、有効な手段です。

A列車で行こう9で効率を重視したリニア新幹線の運行例

ポイント設定は、4パターンしかないため、比較的に用意です。全てのセッティングが終わったら、試験走行させてみます。

A列車で行こう9で効率重視で運行させた場合の先行列車と後続列車の車間距離

ちなみに、列車間の距離は、このくらいです。10両編成で言えば、1.5編成分ぐらいでしょうか。この距離が確保できれば、減速することなく、最高時速360kmをキープすることができます。将来的にA列車で行こうシリーズに閉塞機能が実装されたら、かえって難しくなりそうな運行ダイヤですが。

A列車で行こう9で効率重視で運行させたリニア新幹線の路線マップ

初級マップの「ひしめきあう街」なら、対角線上に敷設した複線の路線上に40編成を同時運行させることが可能です。ただし、この状態で 1億円×40編成=40億円/日の収益を確保するには、783人×30本/時=23,490人/時の乗客が集まるだけの発展した街を用意する必要があります。実現できれば、この1路線だけで年間 1兆4,600億円の収益が見込めます。(※現実的には、A列車で行こう9の仕様で夜間にこれだけの乗客を集めるのはかなり厳しいので、隣町に接続する方が簡単です)


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