GPXEVについて

サービス停止のお知らせ

GPXEV(GPX Editor and Viewer)は、2022年 5月末をもちまして、サービスおよび開発を一時停止させて頂きます。

詳細は、以下のリンクをご参照ください。

[サービス停止のお知らせ]

GPXEV(GPX Editor and Viewer)は、webベースのフリーソフトウェアです。

GPX Editor and ViewerにGPXファイルを読み込ませてGoogleマップ上のルートを表示した例のスクリーンショット

使い方

下記のURLをクリックすると、GPXEVのページが開きます。

https://askz.sakura.ne.jp/gpxev/gpx_editor_and_viewer.cgigpx_editor_and_viewer.cgi

GPXファイルを読み込む

GPXEVは、ローカルファイルシステム上のGPXファイルを読み込むことができます。

  1. ツールバーの ボタンをクリックしてください。
  2. GPXファイルを選択してください。

GPX Editor and ViewerにGPXファイルを読み込ませてGoogleマップ上のルートを表示した例のスクリーンショット

または、ブラウザにGPXファイルをドラッグ&ドロップしても、ファイルを読み込むことができます。

ブラウザにGPXファイルをドラッグ&ドロップしてファイルを読み込む

GPXファイルを書き出す

GPXEVは、ローカルファイルシステム上にGPXファイルを書き出すことができます。

  1. ツールバーの ボタンをクリックしてください。
  2. 「GPX File」ボタンを右クリックして、「名前を付けてリンク先を保存」を選択して下さい。FirefoxまたはGoogle Chromeを使用している場合は、ボタンをクリックしてGPXファイルを保存することができます。
    How to save GPX file?
  3. GPXファイルを選択して下さい。

注意

オリジナルのGPXファイルを上書きしないでください。

新規ルートを作成する

  1. ツールバーの ボタンをクリックして下さい。
  2. Appendボタンをクリックしてください。
    Route ListダイアログのAppendボタン
  3. 追加するルートの種類を選択してください。
    • "trk" は、GPSにより作成されるルート(実際に走行した経由地点の集合)です。"trk" は、下位に "trkseg" が必要です。
    • "trkseg" は、"trk" の子タグです。もし、"trk" を選択した場合は、下位に "trkseg" を作成してください。
    • "rte" は、目的地までのルート(経由地点の集合)です。一般的に机上で作成するルートで使用します。
    • "wpt" は、順序を持たない、単独の経由地点です。走行ルートとは関係ない、スポット情報の作成に役立ちます。
    GPXのRoute Typeメニュー
  4. 新規に追加したルートを選択してください。下の図は、"rte" を追加した場合の例です。
    GPXのルート(trk, rte or wpt)を新規に追加する
  5. ツールバーの ボタンをクリックして下さい。
  6. ツールバーの ボタンをクリックして下さい。

    Googleマップ上にルートを描画するためのRoute Editダイアログ
  7. Googleマップ上をクリックして経由地点を追加してください。編集作業を終了する場合は、Route Editダイアログの閉じるボタン(右上の「×」アイコン)をクリックしてください。
    Googleマップ上に描画されたPolylineのルート

詳細なルート編集方法は、ユーザガイドの ルートの編集 を参照してください。