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2009/02/23 作成、2023/02/02 更新
私が過去に乗船した北海道航路の経験を元に、北海道行きのフェリー航路を比較します。
管理人の居住地の都合上、都内近郊に在住している前提 で書いています。評価は、管理人の主観でつけています。
2023年10月に青森~室蘭航路(津軽海峡フェリー)が復活します。
※2020年 4月 1日現在の資料を元に作成しています。各フェリーサイトで最新の情報を確認して下さい。
以下のボタンをクリックすると各航路の表示をON/OFFすることができます。
航路 | 仙台~苫小牧航路 | 大洗~苫小牧航路 | 新潟~小樽航路 | 大間~函館航路 | 青森~函館航路 | 八戸~苫小牧航路 | 秋田~苫小牧航路 | 八戸~室蘭航路 | 宮古~室蘭航路 | |||||||||
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フェリー会社 | 太平洋フェリー | 商船三井フェリー | 新日本海フェリー | 津軽海峡フェリー | 津軽海峡フェリー | シルバーフェリー | 新日本海フェリー | シルバーフェリー | シルバーフェリー | |||||||||
出港地 | 仙台港 | 大洗港 | 新潟港 | 大間港 | 青森港 | 八戸港 (写真なし) | 秋田港 (写真なし) | 八戸港 (写真なし) | 宮古港 (写真なし) | |||||||||
着港地 | 苫小牧港 | 苫小牧港 | 小樽港 | 函館港 | 函館港 | 苫小牧港 | 苫小牧港 | 室蘭港 (写真なし) | 室蘭港 (写真なし) | |||||||||
運行ダイヤ ※括弧は復路 | 1日1便 19:40発 → 翌11:00着 (翌10:00着←19:00発) ※苫小牧発は 2便中 1便が仙台港経由名古屋港行き | 1日2便(夕方便/深夜便) 19:45発 → 翌13:30着 (翌14:00着←18:45発) 01:45発 → 19:45着 (翌19:30着←01:30発) | 週 6便(月曜以外) 12:00発 → 翌04:30着 (翌09:15着←17:00発) | 1日2~3便 ・平常期 07:00発 → 08:30着 14:10発 → 15:40着 ・繁盛期 07:00発 → 08:30着 12:30発 → 14:00着 17:25発 → 18:55着 ※ゴールデンウィークは別ダイヤです。 | 1日8便 02:40発 → 06:20着 05:20発 → 09:00着 07:40発 → 11:20着 10:00発 → 13:40着 14:20発 → 18:00着 17:05発 → 20:40着 19:10発 → 22:50着 22:25発 → 翌02:05着 | 1日4便 08:45発 → 16:00着 13:00発 → 20:15着 17:30発 → 翌01:30着 22:00発 → 翌06:00着 | 1日1便(月曜運休) 06:50発 → 17:20着 | 1日1便 06:45発 → 14:00着 | 週 6便(月曜以外) 09:25発 → 19:25着 ※復路のみ八戸港を経由 2020年 4月現在、航路休止中です。 | |||||||||
乗船時間 ※括弧は復路 | 往路:15時間20分 (復路:15時間) | 17時間45分~18時間 (復路:18時間~19時間15分) | 往路:16時間30分 (復路:16時間15分) | 往路: 1時間30分 (復路: 1時間30分) | 3時間40分~50分 (復路:3時間40分~50分) | 7時間15分~8時間 (復路:7時間30分~8時間30分) | 往路:10時間30分 (復路:12時間 5分) | 往路:7時間15分 (復路:7時間) | 往路:10時間 (復路:11時間 5分) | |||||||||
正規運賃(割引を除く) 赤字の運賃はB寝台+400ccの場合 | A期間(閑散期) 計 19,100円 ===【旅客】=== ・S寝台¥13,000 ・B寝台¥11,300 ・2等¥9,000 ===【バイク】=== ・400cc以下¥7,800 ・750cc以下¥10,700 ・750cc超¥13,400 ※早割:旅客運賃 50%off、車両 30%off!! ※2018年 6月に料金改定しました。 | A期間(閑散期) 計 24,460円 ===【旅客】=== ・カジュアル¥12,710 ・コンフォート¥12,780 ・ツーリスト¥10,740 ===【バイク】=== ・400cc以下¥11,750 ・750cc未満¥14,970 ・750cc超¥17,100 ※ネット割引 5%off ※往復割引 5%off (割引は重複不可) ※2020年 4月に料金改定しました。 | 期間A(閑散期) 計 14,600円 ===【旅客】=== ・ツーリストS¥11,100 ・ツーリストA¥9,500 ・ツーリストC¥7,200 ===【バイク】=== ・125cc超¥7,400 ・750cc超¥9,100 ※復路10%off ※2020年 1月に料金改定しました。 | A期間(閑散期) 計 3,670円 ===【旅客】=== ・カジュアル¥2,420 ・スタンダード¥2,000 ===【バイク】=== ・750cc未満¥1,670 ・750cc以上¥2,100 ※2020年 2月に料金改定しました。 | A期間(閑散期) 計 5,170円 ===【旅客】=== ・ビューシート¥3,000 ・スタンダード¥2,460 ===【バイク】=== ・750cc未満¥2,710 ・750cc以上¥3,620 ※2020年 2月に料金改定しました。 | 計 15,000円 ===【旅客】=== ・2等寝台A¥8,400 ・2等寝台B¥7,000 ・2等¥5,600 ===【バイク】=== ・125cc超¥8,000 ・750cc超¥10,000 ※ネット割引 10%off ※往復割引 10%off (割引は重複不可) ※2020年 1月に料金改定しました。 | 期間A(閑散期) 計 11,200円 ===【旅客】=== ・ツーリストS¥7,900 ・ツーリストA¥6,700 ・ツーリストB¥5,900 ===【バイク】=== ・125cc超¥5,300 ・750cc超¥6,400 ※復路10%off ※2020年 1月に料金改定しました。 | 計 14,000円 ===【旅客】=== ・2等寝台B¥6,500 ・2等¥5,200 ===【バイク】=== ・125cc超¥7,500 ・750cc超¥9,500 ※ネット割引 10%off ※往復割引 10%off (割引は重複不可) | 計 14,750円 ===【旅客】=== ・2等寝台¥8,250 ・2等¥6,600 ===【バイク】=== ・125cc超¥6,500 ・750cc超¥8,500 ※ネット割引 10%off ※2020年 1月に料金改定しました。 | |||||||||
B期間(通常期) 計 22,000円 ===【旅客】=== ・S寝台¥14,500 ・B寝台¥12,900 ・2等¥10,100 ===【バイク】=== ・400cc以下¥9,100 ・750cc以下¥11,800 ・750cc超¥14,200 ※ネット割引 5%off | C期間(GW,夏季) 計 27,660円 ===【旅客】=== ・カジュアル¥15,330 ・コンフォート¥15,430 ・ツーリスト¥13,390 ===【バイク】=== ・400cc以下¥12,330 ・750cc未満¥15,700 ・750cc超¥17,940 | 期間B(夏季) 計 16,520円 ===【旅客】=== ・ツーリストS¥13,310 ・ツーリストA¥10,180 ・ツーリストC¥7,820 ===【バイク】=== ・125cc超¥8,700 ・750cc超¥10,890 | B期間(通常期) 計 4,550円 ===【旅客】=== ・カジュアル¥2,980 ・スタンダード¥2,460 ===【バイク】=== ・750cc未満¥2,090 ・750cc以上¥2,620 | B期間(通常期) 計 6,410円 ===【旅客】=== ・ビューシート¥3,700 ・スタンダード¥3,020 ===【バイク】=== ・750cc未満¥3,390 ・750cc以上¥4,520 | 期間B(夏季) 計 13,340円 ===【旅客】=== ・ツーリストS¥9,230 ・ツーリストA¥7,820 ・ツーリストB¥6,950 ===【バイク】=== ・125cc超¥6,390 ・750cc超¥8,040 | |||||||||||||
C期間(繁盛期) 計 23,700円 ===【旅客】=== ・S寝台¥15,800 ・B寝台¥14,000 ・2等¥10,700 ===【バイク】=== ・400cc以下¥9,700 ・750cc以下¥13,900 ・750cc超¥16,200 | E期間(最繁盛期) 計 34,510円 ===【旅客】=== ・カジュアル¥21,030 ・コンフォート¥21,950 ・ツーリスト¥19,200 ===【バイク】=== ・400cc以下¥13,480 ・750cc未満¥17,170 ・750cc超¥19,610 ※割引適用外の期間 ※A~E期間の詳細はこちらを参照 ※深夜便:カジュアル、夕方便:コンフォート、ツーリスト | 期間C(繁盛期) 計 21,990円 ===【旅客】=== ・ツーリストS¥17,710 ・ツーリストA¥14,510 ・ツーリストC¥11,100 ===【バイク】=== ・125cc超¥10,890 ・750cc超¥13,860 | C期間(繁盛期) 計 5,210円 ===【旅客】=== ・カジュアル¥3,410 ・スタンダード¥2,810 ===【バイク】=== ・750cc未満¥2,400 ・750cc以上¥3,010 | C期間(繁盛期) 計 7,350円 ===【旅客】=== ・ビューシート¥4,230 ・スタンダード¥3,450 ===【バイク】=== ・750cc未満¥3,900 ・750cc以上¥5,200 | 期間C(繁盛期) 計 17,010円 ===【旅客】=== ・ツーリストS¥12,210 ・ツーリストA¥10,610 ・ツーリストB¥9,410 ===【バイク】=== ・125cc超¥7,600 ・750cc超¥9,350 | |||||||||||||
東京からの交通手段(休日・ETC) | 仙台港まで約 350km ・東北自動車道 川口~仙台港北 4,750円 (平日 6,500円) | 大洗港まで約 100km ・国道6号線 0円 または ・常磐自動車道 三郷~水戸大洗 1,860円 (平日 2,320円) | 新潟港まで約 320km ・関越/北陸自動車道 練馬~新潟中央 4,120円 (平日 5,800円) | 大間港まで約 850km ・東北自動車道+国道279号 川口~青森 7,980円 (平日 11,100円) | 青森港まで約 690km ・東北自動車道 川口~青森 7,980円 (平日 11,100円) | 八戸港まで約 640km ・東北/八戸自動車道 浦和~八戸 7,390円 (平日 10,300円) | 秋田港まで約 580km ・東北/秋田自動車道 浦和~秋田北 6,900円 (平日 9,630円) | 八戸港まで約 640km ・東北/八戸自動車道 浦和~八戸 7,390円 (平日 10,300円) | 宮古港まで約 600km ・東北/釜石自動車道 浦和~遠野 5,920円 (平日 8,220円) | |||||||||
前泊の要否 | 不要 | 不要 | 不要(早朝移動する場合) | 要 | 要(函館~東京を 1日で移動することも可、実績あり) | 不要 | 要(仮眠を取る場合) | 不要 | 要(仮眠を取る場合) | |||||||||
航路 | ||||||||||||||||||
費用 試算 条件: 片道, 通常期, B寝台, 400cc, 130円/L, 20km/L | フェリー22,000円 計29,050円
早割適用時: | フェリー27,660円 計28,310円
割引適用時: | フェリー16,520円 計22,720円
復路割引時: | フェリー4,550円 計22,130円
| フェリー6,410円 計22,890円
| フェリー15,000円 計26,550円
割引適用時: | フェリー13,340円 計28,010円
割引適用時: | フェリー14,000円 計25,550円
割引適用時: | フェリー14,750円 計28,570円
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ツーリング行程の一例(往路) | 楽、余裕あり※2001年ツーリング時の実際の行程です。 | 楽、余裕あり※深夜便の行程例です。私が使用したのは夕方便です。 | 早朝着が魅力※ダイヤ変更後の行程例です。 | 長距離移動、前泊必須※私が2004年に利用したときは、大間まで 4日間かけて走りました。 | 根性で1日移動も可※私が2010年に利用したときは、復路でしたが、ほぼ↑と同じ行程です(1日で移動)。 | 早朝着が魅力 | 前泊必須 | 前泊必須 | 前泊必須 | |||||||||
お盆のチケット 予約戦激度 (2007年実績) | 難(10分で完売) | 難(10分で完売) | 難(10分で完売) | 楽 | 楽(初日で完売) | 楽(初日で完売) | ※未チェック | ※未チェック | ※未チェック | |||||||||
船舶 | きたかみ (2019年就航) いしかり (2011年就航) きそ (2005年就航) | 夕方便:さんふらわふらの、さっぽろ(2017年就航) 深夜便:しれとこ/だいせつ(2001年就航) | らべんだあ、あざれあ (2017年就航) | 大函丸 (2013年就航) | ブルールミナス (2020年就航)、 ブルーハピネス、ブルードルフィン (2016年就航)、 ブルーマーメイド (2014年就航) | ※乗船歴が無いため、評価は省略します。 シルバーブリーズ (2021年就航) シルバープリンセス (2012年就航) シルバーティアラ (2018年就航) シルバーエイト (2013年就航) | らいらっく(2001年就航) ※新潟航路から配船変更(新潟航路で乗船歴あり) ゆうかり(2001年就航) ※らいらっくの姉妹船 | ※乗船歴が無いため、評価は省略します。 シルバークィーン (1997年就航) | ※乗船歴が無いため、評価は省略します。 シルバークィーン (1997年就航) | |||||||||
船室 (B寝台クラス) | S寝台 (いしかり) 個室感覚の1段ベット B寝台 (きそ/きたかみ) 一般的な2段ベット | コンフォート ※利用歴はありませんが、個室感覚の2段ベットです。 カジュアルルーム (旧船さっぽろ) 1段/2段ベット ※繁盛期はドライバーズルーム(1段ベット)も使用 | 2等寝台 (らいらっく) ※配船変更前の写真です 2段ベット | ファーストシート(大函丸) 座席指定席(12席のみ) スタンダード(大函丸) 船首2階にも部屋あり | スタンダード 2等(えさん) ※退役前の写真です ※旧船の2等は、スタンダードクラスに変わりました。旧船の2等寝台は、廃止されました。現在の寝台クラスは、スイートのみです。 | ※乗船歴が無いため、評価は省略します。 | 2等寝台 (らいらっく) ※新潟航路時の写真です 2段ベット ※ベットにコンセント無し | ※乗船歴が無いため、評価は省略します。 | ※乗船歴が無いため、評価は省略します。 | |||||||||
バイクの乗下船時間 ※管理人の乗船歴より | 乗船=不定 下船=不定 バイクの乗船時間は不定です。最初の場合も、最後の場合もあります。 | 乗船=遅 下船=遅 (約30分待) 船首の甲板からバイクを停める | 乗船=遅 (約45分前) 下船=遅 (約20分待) 船尾の壁際にバイクを停める(車の後に乗船) | 乗船=早(約40分前) 下船=早(即下船) 船尾の壁際にバイクを停める(車より先に乗船) | 乗船=早(約20分前) 下船=早(即下船) 甲板中央に停める(えさんの場合) | ※乗船歴が無いため、評価は省略します。 | ※乗船歴が無いため、評価は省略します。 | ※乗船歴が無いため、評価は省略します。 | ※乗船歴が無いため、評価は省略します。 | |||||||||
出港地近辺の 観光地 | 松島/青葉城/牡鹿半島 | 霞ヶ関/牛久大仏 | ホンマ健康ランド(仮眠) | 仏ヶ浦/大間崎/恐山 | 十和田湖/八甲田山など | 三陸海岸 | 男鹿半島/大観峰 | 三陸海岸 | 三陸海岸 | |||||||||
航路 | ||||||||||||||||||
管理人の 乗船歴 | 4回 (往路×1、復路×3) 2001年 7月 往復 2004年 8月 復路のみ 2015年 4月 復路のみ | 2回 (往路×1、復路×1) 2007年 8月 往復 | 3回 (往路×2、復路×1) 2000年 6~7月 往復 2010年 6月 往路のみ | 2回 (往路×2) 2004年 8月 往路のみ 2015年 4月 往路のみ | 1回(復路×1) 2010年 7月 復路のみ | なし | なし | なし | なし | |||||||||
管理人の 総合評価 | 総合的に良い航路 移動時間、運賃、ダイヤ、船体など総合的に判断して良い航路です。私も計 4回使っていますが、お勧めできます。早く仙台に着いたらフェリーに乗る前に松島を回るのも良いです。 この航路の最大のメリットは、早割(旅客運賃 50%off、車両 30%off)です。適用期間が閑散期のみですが、選んで休みが取れるライダーには、お勧めです。 | 都内から最短の港 大洗港の近さが最大のメリットです。金曜日の仕事終わりで出発しても十分に深夜便に間に合います。ただし、夕方便だと苫小牧到着が仙台航路より 2時間半遅くなります。 やはり、運賃が高いのがネックです。ETC割引の影響もあり、総費用は高いと感じます。 | 早朝移動で最短航路 ダイヤ変更により、とても使いやすい航路になりました。早朝に高速移動して新潟港から乗船すれば、4:30という驚異的な時間に小樽港に到着する為、初日からたっぷり北海道を走ることができます。私が利用した当時は10:30発でしたが、前日夜に東京を出発して新潟で仮眠を取りました。1泊 3,360円とやや高いですが近くにホンマ健康ランドがあります。 | 一度は行ってみるべし 本州最北端の大間崎までの道のりが遠いのが難点ですが、一度は行ってみる価値があります。私は、2004年に秋田から青森経由で 3日半、2015年に秋田から 1日半かけて大間まで走りました。 乗船時間がたったの1時間30分というのが嬉しいです。往路だけ利用する方法をお勧めします。 | ETC割引を最大限に 便数が多くて乗船時間が短いのが良いです。自走する体力さえあれば、北海道~東京間を1日で移動できます。私は、函館港 5:50発の便で青森港へ渡り、その日のうちに東京まで帰ってきました。 | 使い道が難しいか? 根性があれば初日に八戸まで走って深夜便に乗ることができます。距離は、約650kmなので体力さえあれば大丈夫です。苫小牧港に朝 7時に着くのも良いですね。 八戸まで自走できるなら、仙台や大洗航路より八戸航路を選択した方が北海道への上陸時間が若干早くなります。 | 使い道が難しいか? 夕方発の便が無く、早朝発・夕方着のダイヤが最大のネックです。都内近郊から北海道へ行く場合、あえて秋田航路を使用するメリットは少ないと思います。唯一、津軽海峡を横断する航路です。 | 使い道が難しいか? 八戸~苫小牧航路と大差ありませんが、八戸~室蘭航路の方が2時間早く北海道に着きます。しかし、夕方発の便が無いのが、最大のネックです。都内近郊から北海道へ行く場合、あえて室蘭航路を使用するメリットは少ないと思います。唯一の室蘭港着の航路です。 | 使い道が難しいか? 夕方発の便が無く、早朝発・夕方着のダイヤが最大のネックです。都内近郊から北海道へ行く場合、あえて宮古航路を使用するメリットは少ないと思います。唯一の室蘭港着の航路です。 ※2020年 4月現在、航路休止中です。 |